面接時に注目している3つのポイント

こんにちは！
株式会社レンサで採用広報をしております上岡です。

弊社では実務未経験のエンジニアの卵を積極的に採用しております。
今回は、そんな実務未経験者の方との面接時に注目しているポイントについてお話しさせていただきます。

「就職・転職活動しているけどなかなかうまくいかない」「企業から求められていることがわからない」このように少しでも思ったことがある方は、ぜひ最後まで読んでみてください！

ー面接時に注目しているところ3選ー

・素直さ
・プログラミングが好きかどうか
・疑問を持つ姿勢

ひとつずつ解説していきます。

１. 素直さ
当然最初は、先輩エンジニアに教えてもらったり、指摘される場面が多くなると思います。そんなときに素直でないと、その指摘やアドバイスをうまく自分の中に落とし込むことができず、結果として本人が損をしてしまうでしょう。
一方、素直な方は先輩からのアドバイスをどんどん吸収できますし、話を聞いてもらえると先輩も嬉しいので成長機会に恵まれ、実際に成長も早くなります。
エンジニアに限った話ではないと思いますが、素直な方のほうが早く一人前になれそうですし、他の人ともうまく仕事ができそうに感じるので、会話の中で素直さを感じると、自然と好印象を受けるかなと思います。

２. プログラミングが好きかどうか
エンジニアになるということは、仕事内の多くの時間で「コードを書く」であったり、「プログラミングについて考える」ということになります。
なので、当然それが好きでないと長続きしませんし、成果も出にくいです。
どうせなら成果の出やすい、「プログラミングが好き」という方に入社していただきたいので、自分がやってきた学習や開発を楽しそうに話してくださる方だと、こちらも大変嬉しいです。

３. 疑問を持つ姿勢
最後は少し毛色が違う感じですが、「なぜ？」が常に頭の中にある人です。
・エラーが出たとき
・先輩からもっといい書き方を教わったとき
・実装したものが動いたとき
などなど…。エンジニアとして働いている方は皆さん常に、仮説を立て、それを検証・実行し、そこからまた仮説・・・の連続だと思います。すべてにおいて「なぜ？」が出てきて、その都度自分で調べたり考えたりできる人は、エンジニアという職業にマッチする印象を受けます。
もちろん現時点で100%できていなくても、そういった姿勢を感じられる方は大変魅力的ですし、ぜひ一緒に働きたいなと思います。

ー最後にー

いかがでしたでしょうか？
今回は、弊社が未経験エンジニアを採用する際に注目している点についてお話しさせていただきました。
あくまでも一例として、参考程度になれば嬉しいです。
また、他社さんで「うちはこんなところに注目しているよ」とか「こんな人だと魅力的に映るよ」などといった例えがありましたらぜひコメントなどで教えていただけると嬉しいです！

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