Stellar Dweller the Storyteller

時間が   止まった   風の中心    凪だ   すべてはそこからはじまる   Th…

Stellar Dweller the Storyteller

時間が   止まった   風の中心    凪だ   すべてはそこからはじまる   The piper's dream

最近の記事

Cosmic Rhapsody:A Journey Beyond the Stars

Amidst the stars and moon's soft glow we weave a tale of magic you and I The warp of the moon shadow and the weft of the star shadow intertwined with each other In this tapestry of night our words will take flight lik

    • 愚者と世界

      それは始まりと終わり 暗い緑色の空の下  草木がざわめく森の中 誰もが眠りについたこの時間 夜の訪問者として現れた少女がいた 「いつからここにいるのですか?」 「私は常にここにいます。  私はあなたの旅の永遠の友人であり  あなたが困ったときや助けが必要なときに  いつでも準備ができています。」 「今日からじゃなかったですか?」 「いいえ、私は今日からではありません。  私はずっと前からここにいます。  あなたが忘れているだけかもしれません。」 彼女はこの世界が何な

      • 初めのイッポ

        月があくびをした 毛先を唇に当て  虹色の月のモールス信号を書き写す 空に滲む光の許可を得て 左右が逆なのではない  逆になっているのは色である つまり向こう側が透けて見えるのだ 月を食べる 潤いなき肉に水を注ぐかのように 遠くの梟も夜に月を食べるだろうか それならば拡がる羽根の裾は 長くなければならない 春の舞を舞うには 肝に銘じることがある ソナタの音は聞こえているか 月は言った 水を飲み干してしまった火の精は バラのトゲが嫌い 知ってた?   火の影の光 未知が呼ん

        • 音と音楽の間で

          “I will die tomorrow and become you.” Today told Yesterday, …… Yesterday was silent. ”I will be born tomorrow and become you.” Out of nowhere, Tomorrow's voice was heard. “Is that about me?” Yesterday’s voice was also heard at the

          1969

          Grazing in the grass sunny afternoon. Inky dinky spider dancing in the street. “I Got You.” Down by the river I can see for miles. River man Ghosts walk on by. “Tighten up, solo dancer.” “Here I go again.” Oscillations. Pressure dro

          風車

          深き森いざなう季節に森へ入る翳は 時の地図を片手に静かに合図を待つ しかし狼は慟哭を忘れたのだ 君の後ろには亡霊も精霊も音を立てずに続く 森の深さに空も姿を見せることはない ただ闇と気配だけがあった 巨大な岩の上では黒い影が舞を披露していた 翳は歩く   . あるく  . . アルク . . . と 一つの音が落ちていた。 拾われた音は翳の手の平で弾け 風に乗る それは今までに聞いたことのない音だった あるいは記憶の箱に入っていたのか 永遠のル

          いつかどこかでいつかどこかでいつかどこ

          久しぶり~。 元気? え? 久しぶりって僕は君を知らないけど、、、。 赤ちゃんだったからね。しょうがないわね、覚えてないのは。 どういう意味? あたしはどうやらあなたが赤ちゃんだった時から 今まで会ったぜんぶの代表みたいなの。 どうやらって、、、。? まあ、そういう設定らしいの。 詳しいことは言えないけど。 じゃなくて詳しくはウェブで!か。 やだ、いつの間にか洗脳されてるじゃない、CMごときに。 それも古いやつ。 あとね、それプラス ’ミョウバン’ っていう設定も

          いつかどこかでいつかどこかでいつかどこ

          <メモ> ”Shall it go ahead?” 起床時のインスピレーションはどこかに書く。 何がgo ahead?かわからない。 以前の’Gregory!’も未だ不明。 Kingのことだったのかどうか。。。

          <メモ> ”Shall it go ahead?” 起床時のインスピレーションはどこかに書く。 何がgo ahead?かわからない。 以前の’Gregory!’も未だ不明。 Kingのことだったのかどうか。。。

          Coming soon

          Rising from the depths of reminiscence Est! Est! Est! When would that have been? said Phosphorescence. I’m sorry I’m late. I’m coming soon. There is an anti-clockwise door. Where they come from and where they are going. The sea show

          Snow Snow Tell me your story

          Snow Snow Where are you coming from I’m coming from the above Snow Snow where are you going I’m going to the ground To the leaves to the roof to the pavement I’m sitting on the rock sitting on the soil I’

          Snow Snow Tell me your story

          +2

          あげる。

          After This, I’ll Do Some Things.

          After this, I’ll do some things. After this, I’ll do some things. Three times, it rang. But I don’t know. I don’t know those things. It’s all out of the blue. If you get a phone call From an old Magus, Here you go, Magically un

          After This, I’ll Do Some Things.

          深海魚魚魚

          ほら、はじまるよ。 何か話しかけてみようか? 自分ではないものに常に直面している 過去を辿る松ぼっくりに。 私は誰? 変身素粒子。 白く光るツブツブ。 その場所がどこなのかは言わないが 現在訪問しているオーディンだとわかった。 性格はワガママ。 奇遇ですね。 でもぼくは知ってる。 地に根ざしている 時の漆塗り。 からくりは時間のような時間でないような時間。 ありとある音ぞ聞こゆ。 そんな時間。 月はどこだろう。 ひっそりと夜に引っ越しの達人

          IT’S ALL STARTED WHEN

          Poetry killed the poet. The poet loved poetry. The poet’s son was watching it and wrote a poem. The poem which the poet’s son wrote was missing one day. The poet’s son suspected poetry must have hidden it. How do you find the poem? T

          Peek-A-Boo!

          気がついたらあの子の夢の中にいたんだ。 そこに誰がいたと思う? きみだよ。 きみは、繋がっとり、、、るぅ??とかなんとか言ってたけど あれはいったいぜんたい何語なの? アーサーは何語でもおしゃべりできるって言ってたよね。 それ思い出してアーサーの中に何人も数えきれないぐらいの アーサーがいるの想像してさ、ふふふ、 笑っちゃったよ。 どうしてしゃべれるのかは難しすぎてぼくには想像できなかったけど。 ねえアーサー、聞いてる? 今どこにいるの? ここから近

          鉱物と私

          すべての最終的なフィクションの後 そっと目を閉じる。 分類された精神。 私の現実は疲れている。 政は副作用で生きている。 生きろ。 聞こえる。 時間のような鐘が。 忘れられた光。 その黄金を拾って束ねる。 あの虹色に輝いて 地に根ざしている 東の空に復活する職人を覚えて。 目の後ろでしっかりと燃えるとき 闇に向かって彼はただ宣言する。 そしてそれは既に書いた。 辿れば太陽の眼差しの中に。 おかえりなさい。