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仕事の面白さは結果が全て!!

仕事を楽しむということについて

こんにちは、学長です。

働く中で、お客様、部下、後輩、新入社員など、多くの人から
「学長は仕事をとても楽しそうにしていますね」と言われます。

しかし、私の答えはNOです。んなわけない・・・。

責任が重く、忍耐が必要で、時間をたくさん費やし、大変なのが実情です。現在の業務に適性を感じてはいますが、好きだとは思っていません。

ただ、楽しそうに見せる努力をしているだけで、実際は毎日必死に生きています。それでも、仕事に楽しい瞬間が全くないわけではありません。では、本当に面白い仕事とは何でしょうか?

■私の解説
上場企業のグループマネージャー
●31歳、建築系企業に所属
●全国的にトップの成果を残し、TV・雑誌に事例を頂いてます。
●適当にNoteで情報発信を楽しんでいます

仕事を面白く感じる条件

私にとって面白い仕事、つまり楽しい仕事とは、「結果が残る仕事」です。業務内容は二の次です。

近年、「好きなことを仕事にしよう」「自分が面白いと思う仕事をしよう」という意見がよく聞かれます。

しかし、私はこの考え方にはあまり賛同していません。どんなに好きなことであっても、興味があっても、結果が残らなければその仕事は面白くない。

好きなことを仕事にすると、結果が出やすくなる可能性はありますが、結果が出るとは限らない。

実際、私は好きなことを仕事にしていないし、建築業界に対してはむしろ苦手意識を持っています。

仕事として従事し始めてから、その感情は強まりました。
責任が伴い、報酬を得ている以上、苦しみながらも最善を尽くしています。

しかし、どのような仕事であっても、結果が出れば嬉しいものです。周囲からの評価を受けると、さらに頑張ろうというモチベーションにつながります。結果を出すために、勉強や努力を惜しまないのです。

長い時間を仕事に費やすのであれば、それを楽しいものにしたい。
と考える人は多いです。結果にこだわりましょう。

最も分かりやすい結果の指標は数字で表されるものです。
これには給料や評価が含まれます。

「今の仕事を頑張れば、いつか結果が出る」という漠然とした考え方ではなく、今この瞬間から結果を求める姿勢が重要です。結果が出た時、初めて仕事に対する愛着や楽しみが生まれると思います。

重要なのは業務内容や職種ではなく、結果を出すことです。
ただし、仕事を楽しむ上で環境の影響も無視できません。

私自身も、結果を残して仕事を楽しむことに必死なので。一緒に頑張りましょう。


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