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"Hello world"から2週間

2週間前の7月15日の日曜日、pythonをインストールし、初めてのプログラムを書いた。

print("Hello World")

初めの一歩だけど、こういう全く知らない世界に足を踏み入れて、実際にプログラミングを体験できたことがとても嬉しかった。

始めて2週間で感じていることをまとめる。

①生活にハリが出てきた
今までやってきた仕事と全く無関係なプログラミングを始めたことで、いつもと違う脳みその部分が動いているというか、そんな感覚。中学校のときに初めてヒップホップダンスというのを間近でみて、見よう見まねで覚えていたときの興奮に近いかもしれない。一言でいうと「熱中」できるものを見つけた。だから毎日楽しい。インスタもエバーノートもpythonで動いていると思うと自分がやっていることがいかに基礎の基礎だとしてもワクワクしてくる。プログラミングは世界中の人を楽しませたり、困っていることを解決できるツールなのだ。そういう意味ではヒップホップと近いものがあるかもしれない。誰もが手軽に始められて、世界中に影響が与えられる。もちろん、影響力がなかったとしても、やっていること自体が楽しい。そういうものに出会えたことで、生活にとてもハリが出てきた。

②家族との時間最優先
とはいえ、家族との時間を最優先したほうがいい。
自分のやりたいことを優先するあまり、自分担当の家事をおろそかにしてしまったことがあった。これは夫婦喧嘩のもとになる。そうやってこの2週間で2日程プログラミングが触れないときがあった。好きなことをやり続けていく上では家族の理解、応援が合ったほうがうまくいく。だからしっかり家事をするように心がけている。また、今週はこれを目標に勉強するといって、1000円を預け、達成したら返してもらう、達成できなかったら寄付ということを始めた。これなら達成可能性が高まるし、家族も巻き込むことができて一石二鳥。しばらく続けていこうと思う。

③学習方法について
始めてから1週間くらいはprogateのpythonI(無料)を3度やった。progateより少し難易度高めなAidemyも並行して行った。この2つサービスの良いところは、問題を解く度にTwitterにシェアできることだ。Twitterは5年くらいほぼ使ってなかったが、これを機に再開した。シェアすると、ProgateやAidemyの社員の方が次々に反応してくれる。そしてその方たちを中心にpythonをやっている人をどんどんフォローしていった。するとタイムラインが有益な情報で溢れる。Twitterってこう使うのか、となんだか大分時代遅れだが、そういうことに気づけた。ある人は月100時間一緒にやる仲間を探していて、ある人は2ヶ月でWEBアプリ公開した記録を惜しみなく教えてくれる。とても刺激を受ける。
2週目からは書籍『独学プログラマー』に軸を移した。約300ページの書籍だが、現在100ページ程まで進んだ。初心者に優しい本だ。この頃から、学習したことを毎日記録に残すことにした。毎日勉強の終わりに、Twitterで記録を発信している。それにイイネしてくれる人がいると大変励まされる。これが正解なのかはわからないが、楽しいかどうかが一番。

まとめ:プログラミングは楽しい。興味ある方は一緒に始めましょう。
    pythonのパイセン、引き続きご教示お願いします。


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