くらリノのキッチンリノベ、公開よ〜【暮らしリノベーション・キッチン編】

ごきげんよう、くらリノです！
今日も住まいと暮らし、たのしんでいこう〜♪

野音（のおと）さんちのママさんたら、またもや「リフォームしたい」病が再燃…
おうち時間や家族時間が増えたから、余計に気持ち高まってきたみたい

★野音（のおと）さん一家
くらリノのお友達のママさんをはじめ、一家で仲良くお付き合い。
「くらリノのよろず相談Room」では、お部屋のことから人生のことまで、幅広く相談に乗っています♪
ママさん：「リフォームしたい！」が口ぐせのアラフィフのパート主婦　

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住まいづくりは人生づくり
自分を取り巻く環境は、家族の変化やライフスタイルによって大きく変わっていきます。

ママさんの「リフォームしたい！」を叶える前に、今回は４年前にした、ワタシのリノベーションのことお話しするわ。

お〜っと、またまたその前に！
そもそも、「リフォーム」と「リノベーション」、違いはなんだかわかる？
言葉はよく聞くけれど、意味は同じだと思っていない？

どちらも住宅に手を加える点では同じだが、厳密にはその目的の部分で次のような違いがある。
リフォームは「老朽化した建物を建築当初の性能に戻すこと」を指し、元に戻すための修復の意味合いが強い。古くなったキッチンを新しいものに変えることや、汚れた壁紙を張り替えるなどの小規模な工事は「リフォーム」に分類される。
一方リノベーションは、修復だけでなく「用途や機能を変更して性能を向上させたり価値を高めたりする」行為も含むため、より良く作り替えるという目的が含まれている。工事の規模も、間取りの変更を伴うような大規模なものを指すことが多い。
（出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より）

つまりは、リノベーションのほうが工事の規模が大きく、そのためにかかる時間や費用、得られる効果も大きいってわけ！

リノベーションについては

用途や機能を変更して性能を向上させたり付加価値を与えることである
（出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より）

とも書かれており、この「付加価値」というのがポイント！！

くらリノは、建物や設備といった「モノ」だけでなく、そこに住む人の気持ちや暮らし方など「コト」も変わるのが「リノベーション」と捉えている。

だから、くらリノが提案するのは「暮らしのリノベーション」！
「新しくなった」とか「きれいになった」だけじゃないの〜

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さて、前置きが長くなりました ^^;

まずはくらリノがリノベーションしたきっかけについて・・・
あら、以前にちょっとお話したかしら？

そうなの〜！

両親の介護やらの諸事情で、生まれ育った実家に帰ることに決めたんだけど、なんせその「住まい」に不満があったもんだから、
「こりゃ、リノベーションしてワタシがHAPPYになれるキッチンにしなきゃは、とてもじゃないが残りの人生をたのしむことなどできない！！」
そう思ったの！

▼以前のキッチンはこんなカンジ 

まぁ、よくある普通のタイプよね。

特別、狭いとか汚いとか使えないというわけではないけれど、
「なんかねー、テンション上がらないのー」
といったモヤモヤ感いっぱいだったのです。

それがリノベーションしてどう変わったのか…

これから先は有料とさせていただきます。
なんせ、ワタシのリノベの「キモ」となる部分、ご興味ある方はこのままお読みくださいね！

◆ワタシがこだわるのはキッチン