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2021年、注目するアクティブファンド

2020年に注目したアクティブファンドのパフォーマンス


ブログで約4年、僕が注目しているアクティブファンドのパフォーマンスを定点観測してきました。

昨年、2020年は42本のファンドを対象に年初来の騰落率、リターンを毎月、定点観測しました。こちらがその最終結果です。

2020_パフォーマンス_アルファ

日本株式のトップは +80.52% の

DIAM新興市場日本株ファンド でした。昨年6月に眺めてみました。

グローバル株式のトップは +83.46% の

ベイリー・ギフォード世界長期成長株ファンド(愛称:ロイヤル・マイル) 

でした。

昨年から毎月コツコツ投資しているファンドです。

米国株式のトップは +33.65% の

netWIN GSテクノロジー株式ファンド B(H無)

でした。昨年5月に眺めてみました。

エマージング株式のトップは +43.09% の

新興国ハイクオリティ成長株式ファンド 『愛称 : 未来の世界(新興国)』

でした。こちらのファンドはまだ眺めていませんね。近々、眺めてみることにします。

さて、今年、2021年、定点観測の対象とするファンドを選びました。

今年定点観測するファンドは20本増の62本としました。

この記事ではその内容についてご説明します。

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