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わたしのnoteマガジン 5つの「P」 - Personal, Philosophy, Process, Portfolio, Pricing

投資信託、とりわけアクティブファンドを選ぶ際のフレームワーク。

5つの「P」。

People, Philosophy, Process, Portfolio, Performance

竹川美奈子さんのご説明:

Shimoyamaさんの記事:

m@さんが具体的なファンドを挙げて解説されている記事:

僕が以前につくった記事:

ここまでの記事は5つの「P」=People, Philosophy, Process, Portfolio, Performance としています。

先日、つくった記事です。

People, これは Personal

Philosophy,

Process,

Portfolio,

Performance ではなく! Pricing

にしてみては、ということを書いてみました。直接のきっかけは #こたつラジオ  だったのですが、もう一つありました。

この本です。この本を読んだ記録をつくった のですが、キーワードとして書き残したのが

Social, Small, Personal, Process

このPersonal, Processという言葉が、5つの「P」と通じているなあ、と思ったんですね。

これはくっつけていいだろう、って。

そこで僕のnoteマガジンについて、5つの「P」を説明してみよう、そんな試みが思い浮かびました。なので、やってみます。

Personal

先日、自己紹介をリニューアルしたのでご覧ください。

Philosophy

株式投資=「お金」「マネー」。この認識は持たない。

株式投資とは、新しい価値を創る、創ろうとしているチーム(会社)の関係者になること。

株式投資で最も大事なのは「人」と人が創り出す「価値」。

株価を追いかけ回すのは投資ではない=僕の認識。なぜなら「人」も「価値」も見ていないから。

インデックスファンドは株価を追いかけ回す典型例。というのも、株価にあわせてどれだけ保有するかを決めるわけだから。

出口なんていらない。

リカク(利益確定のことをリカク=「利確』というそうです)もいらない。

死ぬまで、いや、死んだ後も株式投資家でありたい。

Process

毎月コツコツ買い足している投資信託の月次レポートを読む。

もっとも大きな時間を割き、関心を向けるのは、どんな会社に投資しているか、そのメンバーが入れ替わっているか。

気になった会社があったら調べてみる。沿革や業績、どんなIRをしているのか。

それを記事にして書き残します。たとえば、こんな感じです。

Portfolio

コツコツと買い足している投資信託の定点観測記事を毎月つくっています。

たとえばこれらのマガジンです。

定点観測している全てのファンドをカバーしています:

個別のファンド毎のマガジンです。毎月、新しい記事が追加されていきます。

ファンドを1本、1本、眺めてみたマガジンです。色んなファンドが毎月追加されていきます。現在まで16本です。


Pricing

上で挙げたマガジンは全て有料記事となっています。

定期購読マガジンは 月額250円となっています。

2023年2月、マガジンに収載された記事は20個です。

1つの記事あたり12.5円です。

この種の雑誌が765円。情報量は全然違うと思います。でも、個々の投資信託の深掘り度合いで負けないように努めているつもりです。

また、一度、購読していただければ2022年10月以降の記事は全てご覧になれます。

メンバーシップ「データを共有しますプラン」であればさらに古い記事もご覧になれます。

個別のファンド毎の有料マガジンは 一律 999円としています。

↑のマガジンは今のところ12本しか記事を収載できていないので1つの記事あたり83円です。でも、これから毎月記事が増えていきます。

↑のマガジンはすでに120本以上の記事が収載されています。1つの記事あたり9円です。まだまだ記事はふえていくことでしょう。

おためし用にこんなマガジンもご用意しています。

以上

僕のnoteマガジン 5つの「P」 - Personal, Philosophy, Process, Portfolio, Pricing

でした。

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