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”アクティブ投信でオーナーシップ投資をたのしもう!” のリニューアルを検討しています

この記事は #noteサークル

アクティブ投信 でオーナーシップ投資をたのしもう!  

について月次で発信しているマガジンです。

#noteメンバーシップ  が始まります!

アクティブ投信でオーナーシップ投資をたのしもう! もメンバーシップになることで新しいプランを今検討しています。
それもありまして、現在、サークルメンバーの新規募集は休止中です。

タイトルの変更も考えています。

アクティブファンド・アクティブ投信に加えて、メンバーシップに盛り込みたいと考えているのが #会社が好きな投資家  の要素です。

6月は株主総会シーズンでした。

ろくすけさんの記事。

まるのんさんの記事。

かわもとゆきこさんの記事。

こうしたみなさんの株主総会についての発信を読ませていただいて、アクティブファンドに投資判断を任せてはいても、会社のことをちゃんと見ておいた方がいいなあ、とつくづく思いました。

そう思っていたところに、Shimoyamaさんのツイートがきっかけで非常に興味深い投資会社と昨日、出会いました。

Shimoyamaさんのツイートです。

その投資会社の名前は Hibiki Path Advisors

「資本コストに関する議論は取締役会で実施したことがない」といった今回のご回答に関しては、上場会社であるにも関わらずそういった議論がなされていないことに株主として大変危惧しており、引き続き資本コストに関する対話を含め、エイジスへの叱咤激励型エンゲージメントを継続実施ししていく予定です。

エイジス。僕にとっては非常に長いお付き合い(ごくごく少額のミニ株投資です)の会社。それも一つの注目ポイントだったのですが、面白いな、と感じたのが

叱咤激励型エンゲージメント

投資会社の発信ページで「叱咤激励」で検索した結果です。

投資先への叱咤激励の数々が見られます。

もう一つ、注目された点は:

https://hibiki-investment-news.com/news/onepoint4973_20220617/

株主総会に実際に出席、その場で質問されていたという点です。

対話、エンゲージメントの仕方は色々だと思います。叱咤激励の必要性が高いと判断した投資先には、株主総会に出席されるのかなあ、なんて推測しました。



アクティブファンド・アクティブ投信。そして、その投資先の会社。その価格(基準価額や株価)ではなく、どんな価値創造に参画しているのか、関わっているのか、に強い関心を寄せる人たちが集う noteメンバーシップ をつくってみたい。

そんなことを今考えています。

色々と確定したらあらためてご案内します。

サポート頂いた際は、TableforKidsへの寄付に使わせていただきます。 https://note.com/renny/n/n944cba12dcf5