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noteユーザーのための、ユーザーイベントのススメ #notemeetup

昨日、体調イマイチだった(イベント中も頭痛が、、、)のですが、絶対に参加したいイベントだったので参加してきました。

イベントの司会は徳力基彦さん

ご登壇されたのは下記の皆さん。

「絶対に参加したい」と考えていた理由は主に2つでした。

理由の一つは、私自身、所謂オフ会の設営の経験はある(たとえば、こちらです)ものの、noteという場、つながりをベースにしたイベントでは何か違いがあるのだろうか、イベントをみんなが楽しめる工夫ってどんなものだろうか、ということを聞いてみたかったから、というものです。

もう一つの理由は、noteで参加者募集中(現在進行形)のイベントについてその存在を、どういう形であれ、知ってもらいたいから、というものです。

「イベントやりたい」という強い意思

ご登壇されていた皆さんに共通していたのは、noteを通じて出来る関わり?つながり?(なかなか表現が難しいですね)の価値や意味を増幅させる場としての「イベント」を強く意識されていたこと。つまり、その規模が大きいか、小さいか、何人集まってくれるか、よりも、とにかく、そうした場としての「イベント」をやりたい!という強い意思が何より第一だった、と感じました。その一方で、小さく始める、助走の意義を強調されていたのも印象的でした。

「熱量」をもって伝える

「イベントやりたい!」「やるぞ!」という強い意思を、「熱量」をもって伝えることの重要性も指摘されました。

こちらの坂口さんのノートはイベント終了後のものですが、このノートからもモノ凄い熱量を感じます。おそらくですが、イベントのアイデアが生まれたそのタイミングから、イベントの準備、イベント当日、イベント終了後、「熱量」が落ちないんでしょうね。

「イベントやります!」って言っちゃったら、そこからドンドン「熱量」を上げていく、その「熱量」で発信しないとアカンなあ、と反省しました。

どこにボールを投げ込むか

うすいさんのボーリングの喩えがとても印象的でした。

ボールの重さ、これはイベントの中身、コンテンツ。これがしっかりある方がストライクの確率は高い。

ボールのスピード、これはイベントの「熱量」。スピードが無いと重みのあるボールでもダメ。(ボールの重みが少ししんどくても熱量がカバーできるってことかも)

重さ、スピードを伴っていても、ボールが最初に触れるピンのポジションが悪ければストライクにはならない。つまり、どこにボールを投げ込むか。誰に、どこに、イベントの内容、熱量を届けるか、が大事。

うーん、なるほど!って感じました。

イベントをさらに盛り上げるために

イベント参加者の皆さんが、イベントの間にSNSで発信されることは、良いアピールになるようですね。そのために、スマホをポケットから出したくなる、写真を撮りたくなるようなスポットやモノをあらかじめ準備しておく、といった工夫はなるほどなあ、と感じました。

イベントの模様は上のハッシュタグで色々ご覧になれるものと思います。

今回のイベントの関係者、参加者の皆さんに、厚く御礼申し上げます。
有難うございました!
本当はイベント終了後に登壇の皆さんにご挨拶したい、と思っていたのですが、頭痛が辛くてそれが出来なかったのが残念でした、

イベントのQ&Aセッションでまな板の上に載せていただいたのが↑のイベントです。Q&Aでは有料イベントをどう捉えるか、金額設定はどうするか、について様々な角度からの貴重な意見(徳力さんの工夫は"!!!"ものでした!)を頂けて大変参考になりました。

このイベント。ボールの重さはとてもしっかりしたものがありますので、それにまずはスピード=「熱量」を与えるようなノートを準備しようと考えています!

ってことで、私なりに「熱」を込めてみたノートがこちらです。今回のイベントでの学びを活かしたつもりです。ご覧くださいませ。


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