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「企業価値を探究するファンドをそだてましょう」にどのくらい”本気”なのか

僕の愛する本、その一冊。
#お金のむこうに人がいる  
著者の田内学さんの記事です。

”本気”は感染していく と。
田内さんの”本気”度が記事から伝わってきました。

本気は伝わる。
その本気度が高かったり、あるいはそれが減耗することなくじわじわと高まり続けていれば伝わる。そんなことを思いました。

さて、僕も”本気”で考えていることがあります。

それは

企業価値を探究するファンドをそだてましょう!

です。自分で言っちゃうのもなんなのですが田内さんほどの”本気”には至っていない、全然至っていない。そんな自覚があります。ですから「まあまあ本気」という感じ。そんなん、それ本気っていうんかいな?というのは自分でも思います。
でも、本気は本気なんですよね。これからじっくりと高めていくのだ、と。

その(まあまあ)本気を示したつもりなのが #月次レポートのポッドキャスト  です。この中で新しいアイデアをお話ししています。

投資信託、ファンドがどの程度「企業価値を探究している(と感じられる)か」をレーティングしてみてはどうか、というアイデアです。

そのアイデアをベースにつくってみた記事です。

この記事をつくっているときに気づいたことがありました。

大事なのは、レーティングすなわち「結果」なのか???ということです。僕自身がファンドを色々調べて「企業価値を探究している度合いは・・・」という記事をつくることも一つのアイデアです。が、なんだかそれは違うな、って。

むしろ、記事を読んでくださった人が同じファンドを「自分で実際に眺めてくださる」、そのプロセスをご自身で体験していただくことの方が遥かに重要なのではないか、と。そして、体験してくださった人の気が向けばその所感をシェアしていただく。それを実現したい、と思いました。

上手く伝わるかわからないのですが、アウトプット(だけ)に注意を向けるのではなくプロセス・過程を体験する、それを増やす。そうすれば、ファンドの月次レポート等の発信やファンドの中身、投資先に関心を寄せる投資家が増える。

そんな投資家が増えれば、

企業価値を探究するファンドをそだてることができる!

こんな仮説に至りました。

アクティブファンドを眺めてみよう!」は メンバーシップのメンバー、定期購読マガジンのご購読者に限定してお届けすることにしました。

メンバー、マガジンをご購読してくださる方が増えたりしたら、僕の本気度が高まるスピードがアップすると思います。

「企業価値を探究するファンドをそだてましょう」にご賛同いただけるのであればぜひご検討ください。

以下、メンバー、ご購読者の皆さんに。

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