【Weekly #117】2019年、2020年、2021年 FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資
第117回です。前回はこちらです。
このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン、2021シーズンと #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。
これまでの3シーズンの試合結果で買い付けた明細は以下の通りです。
先週末時点の評価
2022年4月1日の ジェイリバイブ2 の基準価額は10,000口当たり15,310円。
前週末比 +0.5% 年初来 ▲7.9%
2019シーズンの 時価は 58,682円 (+9,882円)
2020シーズンの 時価は 85,600円 (+6,900円)
2021シーズンの 時価は 69,371円 (▲4,729円)
合計の 時価は 213,653円 (+12,053円 +6.0%)
となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。
2022年2月末の投資先 上位10社のバリュエーション
上位10社の4月1日終値でのバリュエーションです。
前週末の終値との比較で ↑ 5社 ↓ 5社 となっています。
上位10社のうち、MCJさんのみが”スタンダード”、他の9社は”プライム”です。
マークラインズ
2月末基準の月次レポートで紹介されている投資先が #マークラインズ さん です。
業績推移です。
増収増益基調ですね。
収益性です。
非常に高い収益性です。
(過ぎるくらいの)ガチガチ、カッチカチのバランスシートという印象です。
決算説明資料から です。
「情報プラットフォーム」事業が上記の業績推移、収益性を実現させている大きな要因だと推測されます。
さらなる高付加価値化を目指しているようです。
ファンドのコメントです。
市場の評価です。
ファンドに資金は 流入 or 流出 ?
ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。
受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。
受益権総口数は2週連続で前週末比減少=ファンドへの資金純流出でした。
次回、3週ぶりの純流入となるか注目です。
FC東京
週末はマリノスと対戦。1-2 で敗れました、、、
非常に悔しいのですが、確かにこのシーンも見られたのは、うん、前に進んでいる、そう感じました。
Viatgem junts !!!
今月29日は国立競技場です!
連戦が続きます。明後日は味スタで神戸と対戦。
勝ち点3 手にすることを信じて応援します。
Vamos Tokyo!!!
このマガジンは毎週月曜日に更新しています。
次回をお楽しみに。
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