【Weekly #14】2019年、FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資
第14回です。前回はこちら。
このマガジンは、2019シーズン #FC東京 試合結果に合わせて私が買い付けていた投資信託（Vintage2019）のその後を追うものです。買い付けていた投資信託は 「ＳＢＩ中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称：jreviveⅡ」（以下「ジェイリバイブ2」）。シーズンで買い付けた投資額（元本）は48,800円でした。この48,800円でこの投資信託を37,722口、手に入れたのです。2020年1月22日に分配金が再投資されて、現在は37,969口を保有しています。
2020年4月10日の基準価額は11,284円でしたので、
Vintage2019 37,969口分の評価額は 42,844円 （前週末比 +10.3%）。
投資額に対して 5,956円の評価損 となりました。
率にすると ▲12.2% です。
Vintage2019 の昨年の買付開始以降の投資累計額に対する評価損益（金額）の推移です。
ジェイリバイブ2 の週次レポートです。
2020年4月3日時点の投資先の組み入れが多い上位10社です。
投資先は54社。前回から1減です。
今回紹介されている投資先は
東京精密です。
過去の運用報告書を見ると、このファンドが設定された2015年7月以来の投資先と考えられます。
2015年7月末の株価終値は2,462円。先週の終値は3,265円となっています。
業績を見てみましょう。
#会計クイズ 的な図表をつくってみました。
まずはB/Sです。
しっかりとした財務基盤を有しているものと私には見えます。
続いてP/Lです。
2019年12月期に営業利益率が少し低下しているのが気になりますね。
ファンドレポートのコメントです。
電装化が進む自動車、高性能化が進むスマートフォンなどは、半導体なくしては実現しません。 その半導体産業のなかで、同社の存在感はますます強くなっています。
ファンドの皆さんがしっかりと見守ってくれることを期待します。
#株主構成図解 もやってみました。
受益権総口数の推移です。
受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。昨年末来の週次の推移です。
2週連続で前週末比で受益権総口数が減少、ファンドからの資金流出となりました。しかし、減少幅は前回よりも少なめです。次週に注目です。
Jリバイブ2 の2020年1月の決算時の運用報告書が公開されたので、その中身を眺めてみました。有料記事ですがご興味あれば、ご購読くださいませ！
今季のJリーグ。選手、チーム、クラブの皆さんがその日が来ることを信じて色々な発信を続けてくれています。
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— FC東京【公式】#STAYHOME #STAYSAFE (@fctokyoofficial) April 11, 2020
みなさんもぜひお買い求めいただき、作ってみてください😊✨#STAYHOME #fctokyo #tokyo pic.twitter.com/BU9GSlCwdS
同じ気持ちでその日を待っています。
次週をお楽しみに！
このマガジンは毎週月曜日、更新予定です。
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