日々の発信は「贈り物」づくり

それは、いつか必要とする誰かもとに届けばいいなあと願っている、僕からのそんな宛先のない「贈り物」だからなのだと思います。

鳥井弘文さんのブログ記事です。

鳥井さんがブログを書き続ける理由を↑のように説明されていました。

私自身も、細々とではありますが、15年くらい、ほぼ毎日のように発信しています。始めた頃から数年間は「多くの人に見てもらおう」そういう意識を強く持っていました。今から思えば恥ずかしい、また、失礼な発信も沢山ありました。

でも、発信を続けていく、また、それらの発信等から得たご縁を重ねる中で、「いつか必要とする誰かの手元に届けば良いなあ」というもの、何を「贈り物」にしたいのか、が徐々にイメージできるようになってきた、そんな実感があります。「天命」とまで呼べるものか分かりませんが。

たくさんの、一人でも多くの人に気づいてもらいたい、そういう要素が膨らめば膨らむほど、自分の発信が本当に届けたいものから離れていってしまう、「贈り物」ではなくなってしまう、そう気付きました。

「贈り物」ですからね、いつか必要とする誰かに見つけてもらえた時、手元に届いた時、「ああ、これに出会いたかったんだ!これを探してたんだ!」ってならなきゃ。そんな意識を持ってつくるべきなんですよね。

発信を積み重ねていくこと、それがいつか必要とする誰かに見つけてもらえる、届く、その可能性、チャンスを広げてくれる。

#ステキな投資信託をそだてましょう

この発信を続けることが、今現在の、私の「贈り物」づくりです。

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