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やりたくないことを手放すタイミング

やりたくないことを手放すタイミングかもって話を、つらつらと綴っていきます。


やりたくないことはできない

うん、別にこれは自然なことよね。本来やりたくないことなんて、やる必要がないのだから。

けどぼくらは、昔からやりたくないことをガマンしてやるとか、石の上にも3年ってことわざがあるくらい、そういう面が美徳とされてきて。それは今も根強く現代に残っているよね。

常識からの脱却

ぼくは「当たり前」や「常識」「がんばる」って言葉が好きじゃないんだけど。これらはみんなの価値観として植え付けられて、長いなが〜〜い年月と時間をたっぷりかけ常識として作り上げられてしまった。

やりたくないことをガマンしてがんばるとか、向かないことをやるとか、今はもうそんな時代じゃない。

けど、そこにはどうしても現実がつきまとっていて。今という現実を変えない限り「無理して続ける」とか「やりたくないことを続ける」ということが、発生してしまうのは避けられない。

今こそ改めて、ひとりひとりが目覚めいまある常識から脱却するときではないだろうか。

本当にやりたいこと

こんなことをつらつらと綴っているけど、ぼく自身まだここから完全に脱せているわけではない状況がある。だから日々感情も揺れ動くし、もがいてもいるの。

このもどかしさはずっと抱えてきたけど…「本当にやりたいこと」が言語化できた今、やりたくないことを少しずつ手放すタイミングに来ているのかもしれない。

ぼくの本当にやりたいことは「ありのまま(=自然体)の自分で生きられるひとを増やすために、対話を通して思考整理サポートをする」

八木仁平さんの自己理解メソッドを通して、ここまで言語化できた。

もちろん変わることもあるだろうし、もっと具体的にカタチを変えることもあるかもしれないけど。現段階のはなし。

  • 大事なこと

  • 得意なこと

  • 好きなこと

これらを明確にして本当にやりたいことを導き出すのに、約2ヶ月かかった。この自分で選んだやりたいことの道を自分で正解にしていくために、これからは奮闘日記になりそうな予感がする。


ふと思いつきで始めたこのnote投稿も3日目。いつまで続くかな〜って感じだけど、別に続けなくてもいいし続かなくてもいい。

ぼく自身が「なんか心地いい」を追求する過程で必要なことならばどんなカタチに変わってもいいんだ。とりあえず今は、自分にできる「怖さを感じない小さな実験」を淡々とやっていくのみ。

ひとりごと、おわります。

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