「
「将来の夢」
それは、人生の中で誰もが1回は考える。
わたしが小学生だった頃は、男子の将来の夢といったら「サッカー選手」が定番だった。
小学校での卒業文集には、多くの男子が日本代表でサッカーをプレイしている自分の姿を想像している。
もちろんわたしもその1人。
題名は「日本の頂点」という漠然としたネーミングセンスではあるが、自分ならできると信じきっていることが文章から伝わってくる。
日本代表のユニフォームを背負い、世界と戦うことに小学生のときの自分はどれだけ憧れを感じていたか。
今でも少し記憶にある。
しかし時間が経つにつれて、将来の夢も変わり、内容にも現実味が増していく。
料理人、パティシエ、教師。
色々な職業に憧れを抱きつつ、最終的に行き着いた自分のなりたい姿は、「 」だ。
将来、自分がどんな仕事をしたり、どのように生活をしているかは分からないが、大人になっても夢は見たい。
最も自分に合った将来像を思い描けるようさまざまな人、もの、ことにこれから触れていきたいと思う。
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