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ギター、ベースはネックで選べ
ギターやベース等の楽器を買うときに何を参考にしてますか?
ネットとかを見ると大抵は価格や見た目、音で選ぶことをオススメしてますが僕的には違います。
楽器は演奏するものなので一番重要視すべきは弾き心地です。
ちなみによくある初心者セットは絶対にオススメしません、フレットの処理が甘く弾きづらいことこの上ないです。
もちろん好きな見た目だったり好きな音が出るというのはめちゃくちゃ大事です。
しかし自分のパフォーマンスを発揮できければ意味がありません。
弘法筆を選ばずというようにどんな激安機材でも上手い人は一定数いますが才能ある限られた人たちだけです。
ギター、ベースはネックが肝
ギターやベースは演奏中99%ネックに触っています。
ピッキングの時間より触れている時間は長く、一番触れる箇所です。
そんな箇所に不満があったら満足に演奏できるわけがありません。
ネックで選ぶとは
単純にいい素材だから使いやすいネックというわけでもありません。
人によって手の形や大きさ、手汗の有無まで違いますから、フレットの処理からネック裏の塗装や、ネック自体の形状等、全ての要素が複合的に合わさった上で判断するものです。
ちなみに手にピッタリ合うネックだと手に吸い付くと言った表現が適切なくらい弾きやすいです。
僕の場合はLAKLANDのベースがバッチリ合いました。
まとめ
以上のことからギターやベースを選ぶ際に音がいいから、見た目がいいからと言った基準で選ぶのも悪くはないですが必ず試奏することをオススメします。
本当に合う自分だけの楽器を見つけてください。
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