ベースの音は何で決まるのか プリアンプノススメ BOSS BB1-X
ベースの音作りを行う際に皆さんなにを重視しますか?
ベース本体なのか、アンプなのか、エフェクターなのか
僕は断然プリアンプをおススメします。
なぜならベースは本体とアンプによって音は9割決まると言っても過言ではないです、しかしベースとアンプは高価で色んな音を試すといったことが難しいです。
プリアンプの機能としては
音質調整
ノイズや音痩せ防止
DI機能
といったものがありますので音作り以外の面でもベースやアンプ単体では得られなかった効果も期待できます。
ライブを行う人であればDI機能があるのも嬉しいですよね。
僕も色々アンプを変えたりエフェクターを使用したり音作りをするうえで色んなことを試しましたがコスパという意味ではプリアンプが一番満足度が高かったです。
値段もそこそこに携帯性もよくアンプに入る前の音を作り上げてくれる
またDI機能がついているものも多く家で音作りをしてしまえば現場では微調整で済むのも魅力です。
BOSS BB-1X Bass Driver
僕も使用していますがベース本来の音を活かしつつ音を前にガツンと出したい方にはめちゃくちゃおススメです。
有名どころですと
Suspended 4thのむうさんやPENGUIN RESEARCHの堀江さんが使用してます。
イメージとしては繋ぐだけで音に艶と太さが足されます、それでいて他のプリアンプにありがちなベース本来の音が薄くなるということがないです。
それでいながらパンチがないのかと言ったらそんなこともない、「DRIVE」ツマミで歪みを効かせることも可能で流行りのバキバキサウンドも作ることが可能になる。
「BLEND」ツマミがありこれを使うことでエフェクトのかかり方を調整することができます。
ツマミを下げればベース本来の音に近くなり上げればガッツリエフェクトがかかります。
これによりほんとに幅広い音作りができます。
とりあえず何も考えずに繋ぐだけでもベースの音を活かしながら太く強い音になるので初めてのプリアンプにもおススメです!
優等生な性能しているので飛び道具的なものを求めている方には合わないと思いますがベース本来の音や繊細なプレイを求めつつ派手な音を出したい方にはめちゃくちゃおススメです。
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