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謹賀新年。
明けましておめでとうございます。
2022年も1年間応援していただきありがとうございました。
本年も応援してもらえる人間であれるように競技、私生活共に挑戦し続けていきたいと思っています。
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2022年は、インドネシアで年越しをしてスタートしました。
年明けすぐに始まったリーグ終盤戦の超過密日程を戦い抜き、インドネシア2年目のシーズンへの契約を掴むことができました。
少しのオフを挟み、迎えた2年目のシーズンでは、リーグの前哨戦となるカップ戦で優勝し、自身4つ目となるタイトルを獲得しました。
また両親をインドネシアへ招待し、大観衆の前でプレーする姿をみせる事ができたのも、またひとつ昨年の目標を叶えられた瞬間でもありました。試合ではアシストで勝利に貢献し、週間ベストイレブンに選ばれるほどの活躍で、いままで支えてくれた両親への恩返しが少しできたのではないかと思っています。
10月には悲惨な事件に遭遇し、人生で二度と経験してはいけない光景を目にしました。生と死について考える事も増え、生かされた命を一生懸命に生きることや、「会いたい時に会い。伝えたい時に伝える」ということと深く向き合う時間となりました。
「時間は有限」その事を身に染みて感じた2022年だったと思います。
2023年はどんな年にしたいか。
「自分に挑戦し続ける年」にしたいと思っています。
30歳を迎え、プロサッカー選手としてのキャリアも終盤戦に差し掛かりました。
これまでも不安な時、苦しい時、厳しい状況であればあるほど、強気で攻める道を選び続けてきました。
敵は常に自分自身だということを知り、失敗は次への布石にし、成功は自信に変えて、何度も挑み続けること。そんな事をこれまでのプロサッカー選手としてのキャリアで培ってきました。
昨年も感じたように「時間は有限」。
この先もやりたいことができる人生にするためには、現状に甘えることなく挑戦するのみ。
プロ1年目の頃とは違いますが、大人になっても挑戦し続ける姿から何かを感じとってもらえるように強気で取り組んでいきたいと思っています。
2023年もいままで以上に応援していただけるように頑張りたいと思います。
皆さんにとって素晴らしい1年になることを願っています。
ではまた。
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” It’s up to you “
Renshi
サポートは、サッカーを通じての挑戦に使わせていただきたいと思っています。