見出し画像

2022年度 宅地建物取引士資格試験

こんにちは!
名古屋産まれ、名古屋育ちの宅地建物取引士 長谷川です

今年も遂に終わりましたね。
自己採点も終え、各予備校の予想合格ラインで一喜一憂しているのではないでしょうか?
※個人的には合格ラインは35点かなと思っています
 
今回は私の門下生も何人か受験しております。
手応えを感じている人、普段通りの実力が発揮できず上手くいかなかった人いる様です。

【択一形式試験テクニック】

「今更かよ!」と声が聞こえてきそうですが
私の講義では宅建の試験の様な、「択一形式」の試験では
正解を選ぶのではなく、「間違えを見つける!」と教えています
 
これは高校時代に、まだ無名だった「今でしょ!?」で有名になった某予備校講師に教えて貰った事で
「この選択肢、本当に正解?」と聞かれ、「こうこう、こうだから正解です」と説明するのは大変。
ただ「この選択肢、本当に間違っている?」と聞かれたら、「ここが間違っています!」と容易に言える。
だから「択一形式」の問題は「間違えを見つける!」事が自信を持った回答への近道なんです。
 
だから私は演習・過去問を解くときから口を酸っぱくして
「選択肢1つ1つを正誤問題として解く!」と言って身につけさせています
 
この様に学んだこと+αのテクニックで合格率は上げられるんです。
 
惜しくも今回望んだ結果でなかった方で、再挑戦を考えている方
絶対受かりたい方は是非、私の講習をお奨めします!
来年はこの季節に一緒に笑っていましょう!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?