生きてますよーだ（笑）徒然note久しぶり0401

やっとノートを書いている。これだけ更新を怠ると、もうダメなんじゃないかと思われた方もいらっしゃるんじゃないだろうか。(何度同じこと言ってるんだ)

本当に本当に久しぶり。このところ昼間も睡魔に襲われなかなか文章をを書くことができなかった。仕事として多少やっているミニ番組の企画提案の文章だけはなんとか書いているが、そうした締め切りの縛りがないとなかなかまとまった文章は書くのが難しい。その企画の文章さえうつらうつらしながら書くのでとても時間がかかる。そのため他の文章を書いている暇がないのだ。

ほぼ2週間に1度、ズームの会議があるが、喋っていたりすると意識が覚醒して寝てしまう事は無い。やはりずっと1人で、寝姿勢でいると、気が緩んで寝てしまうようだ。かといって休まねばならないのもあり、そこが難しいところだが。

このところは、やはり体側の皮下にでこぼことした硬い硬結のような山並みができているのだが、これが体の下に来るとつっぱりが増したような痛みを感じる。またこの山並みが皮下で張り付いて体を動きづらくしているようだ。

本当に鎧でぐるりと体を取り巻かれているような感覚。これが鎮痛剤を飲むと少しずつ和らいでくるのだから不思議だ。とは言えやはり物理的に皮下に硬い凹凸が張り付いているわけだから、痛みを感じずとも動きづらいことには変わりない。

私自身自信を失い、弱音を吐くこともあった。とは言え1人で入院しているわけだから弱音は自分の中で堂々巡りする。いちど母から電話がかかってきたとき、もしもの時を考えておいた方が良いと言うような発言をしたのだが、すると母は東京に来ると言う。前回来た時.自分が疲れ果てて実家に戻ってからも体がなかなか回復しなかったと言っていたから私はそちらの方が心配である。

せめて私の体がもっと身体が動くガンであれば、いろいろ書類仕事も済ませて備えられるのであるが何せ体が動かない。母もそうした作業は苦手である。私はなんとかやり終えるが、母はパニックを起こしそうだ。

最も面倒臭いのがパスワードとIDである。少しずつ変えてあったりするので厄介だ。こんなことを書いているともう死ぬ気満々のように見えてしまうが、そういうわけでもない。死のうが死ぬまいが、そういう整理は体が動き、気力のあるうちにやっておいた方が良いと言うことだ。



ここまでまるで死を覚悟したようなことを書いてきたが、決して死にたいわけではない。痛みが出てきたり動きづらかったりそういう状態が続くと私もうだめかなぁと気弱になるだけだと思う。

私の直前というのがどういう状態かわからなくて頭がごちゃごちゃする。体は動きづらいが、比較的背中が痛くない姿勢が見つかれば、その姿勢でなんとか食事はできる。消化器周りが狭くなっているだろうからご飯は食べづらいが、ご飯の味は以前ほどまずくは感じなくなっている。

けれど今回の入院はあくまで緩和ケアであって、元々の乳がんの皮膚転移(鎧状ガン)の治療では無いから、そちらが進めば胸の圧迫感は強くなるのはしょうがないのだ。

母は治療ができる病院は無いのかと何度も言ってくる。家に全くお金はないがとりあえずそれは一旦忘れてそういう病院を探してみればと言う。

それにしてもこの体の動きづらさは結構なものでスマホやiPadで検索することさえちょっとした大仕事である。それに鎮痛剤の副作用なのだろう、昼間でもすぐにうとうとしてしまい作業が進まないのだ。

これまでにも代替医療の有名な医師の著書などをいくつも読んできた。しかしその頃はお金がないので私にはそこに通うのは無理だと思い、日常生活の中でその医師の主張を取り入れた生活をしてきたつもりだ。しかしなかなか徹底できなかった。

やはり何も前向きな治療をやっていないと言うのは不安なものである。

やはり私は治りたい。悟りと奇跡に賭けるのか、代替治療を探すのかはわからないがやはり私は動けるようになりたい。桜並木の下を自転車で駆け抜けたい。そういうことが1番の幸せだと思う。

私はまだまだ生きています。元気になれるよう応援よろしくお願いいたします。

またこれまでサポートしていただいた皆様。このところ動きづらく一人一人お礼を言うことができておりませんが、お許しください。
何とか動けるようになることが皆様へのお返しだと思いがんばります。
本当に皆様ありがとうございます。

やはり文章をアップしないとサポートもないわけでこのところ全くサポートがなくなってしまいました。なんとかテーマを見つけ興味深い記事をアップしたいと思います。何卒サポートよろしくお願いいたします。

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