にょ

初めまして。はじめまして。 男なのか女なのか。染まる気はないです。ただ大人ではないです。

にょ

初めまして。はじめまして。 男なのか女なのか。染まる気はないです。ただ大人ではないです。

その間の青み

もともとあったものがなくなると「悲しい」 なくしたものがありそうになると「切ない」 ないものをないものと理解すると「寂しい」 だから友は隣で笑う その間の青みを肯定する為に

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    • 彼氏にする条件

      僕が彼氏にする人が持っていてほしい条件はたった一つ。 度胸を持っているかどうかだ もちろんあなたは持ってるから安心してね この世の中は白黒つけないと許してくれない。 全てに主義主張が必要なガラス玉のよう 度胸はそんな真ん中の灰色を許容できる度胸なんだ。 付き合ったらどうなるだろう？ 彼のおしゃれなところは素敵だけど、身長が低いのは微妙。 結婚したらどうなるだろう？ 彼の優しいところは素敵だけど、お金使いが荒いのは微妙。 付き合ってみてどうだろう？ 彼のことは好きだけど

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      • このままじゃ、僕らはかっこいいだけだ

        僕らは日々是女と全ての時間を女に費やしてる。 可愛い女を見れば抱こうと思うし 可愛いAV女優を見つけたら最高にテンションが上がるし 香水を買うのも 洋服を買うのも 煙草を吸うのも お酒を飲むのも 空想のシンデレラのためだろう？ 小手先のテクニックで落ちる女が所詮その程度の女であると同時に 恋愛のテクニックで落ちる男は結局それまでなんだ いい男になって、女を上げさせろ 今僕らが思い浮かべるこの言葉には なんの価値もないぞ そんな薄油のようにベトベトした表面的な情報は 綺麗

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        • 愛ですか？恋ですか？

          好きといってもらいたかったですか？ あなたはなんて言いましたか？ 「好きって言って」なんて告白しましたか？ 振り向いて欲しかったですか？ ずっと隣にいつでも置いておきたかったですか？ セックスしてみたかったですか？ そんなことより不純な告白でしたか？ 今から書くことは童貞処女向けに書きます マッチングアプリでたくさん出会えてる人はあんまり見ないでね さてと 初めまして 自己紹介の前に一つ、僕が恋愛 ”したくなくなった” エピソードを話しますね 美しい敗北 当時高校生だ

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        その間の青み

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