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執着との決別。Good bye tenacity👋🏼

なんだかんだ失恋に関する投稿が3つ目になってしまった。

執筆へと私を駆り立たせる失恋。感謝すべきだろうか。

彼と別れて1ヶ月が経った。
まだ1ヶ月か、、と思った反面、ここまで乗り越えた自分を褒めたい。ヨシヨシ

正直、まだ忘れられてなかった。
むしろ記憶が美化され、思い出すたびにしんどくなる。

夜になると、襲ってくる寂しさや虚しさをどういう方法で消化しようか持て余す日々。
この方法を見つけた人順から、旅立てるのかも。

そう、タイトル通り、執着から決別ができるのかもしれない。

自分の人生を確立すればいいのだ。
自分がどうしたいのか、どういう方向でいくのか
考えていけばいいのだ。

そのための別れであり、与えられた試練。

ずっと誰かや何かに依存するのは不安定すぎる。
でも21歳からそんな生き方をしてしまったせいか、どうしても抜けきれない。

自分が何したいのかわからない。
本当はわかるけどわからないふりをして
蓋をそっと閉じてるんだと思う。
そこを自分で開けない限り、万年依存、万年社畜だと思うよ。

自分の可能性を潰さないで
目に見えないその可能性を信じるんだ。

私だってできるよって。

そうやって少しずつ自分をこじ開けていく。

最近、絵を描くのにハマっている。
絵なんて高校の美術ぶりだ。
それでも描くと落ち着き、いつまにか日課になっていた。
こういうことなんだよ。寂しさは原動力になる。
執着を手放そうと、もがく中で道は切り開かれていく。

諦めるな自分、負けるな自分。

闇夜に襲われそうな自分と
必死に道を切り開こうとする自分。

どちらも自分で、どちらも必要なのだろう。

さて1ヶ月の総括はこれくらいにして絵でも描こうかな。
きっかけをくれてありがとう失恋。
新たな趣味が見つかって楽しいよ。

『誰かを求めることはすなわち傷つことだった』
      宇多田ヒカル One Last Kiss

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