住良蓮

東京都世田谷区在住。地域情報の発信を中心に、生涯現役世代の交流やお金がなくても楽しく暮…

住良蓮

東京都世田谷区在住。地域情報の発信を中心に、生涯現役世代の交流やお金がなくても楽しく暮らすコツなどを発信。地域のつながりを育み、認知症になっても安心して暮らせる街の住人を目指して50歳から活動中。

最近の記事

がん治療とポップコーンとアチャール

疲れていたり、気持ちがオチていきそうな時に、スパイスカレーを食べにいく。自分でカレーを作るには、手間も材料もかかるし、知識も不足しているので、生業としてカレーを作っている人のところへ行くようにしている。スパイスは生薬だと思う。実際、食べれば、元気になる。 薬といえば、大事な人から、お知らせしておかなきゃとガンの骨への転移の話があった。治療は始めていて、医療費の請求書を見せてくれたので、驚いた。ただし、非課税世帯のためほぼかからない。これが医療費3割負担なら大変よね、と語りつ

    • 世田谷区民の元旦の過ごし方、これもあり!

      年末といえば近所で餅つき。29日準備、30日餅つき、31日片づけ、そこからおせちを準備して、元旦を迎える。年末は、区内各所の個人宅で餅つきが行われている。 世田谷に実家があると、実は正月、何もすることがない。そんな人も多い(いや、人口自体が多いのだけれど)。で、元旦になにがあるかというと、世田谷区と世田谷区スポーツ振興財団が開催する「元旦あるこう会」がある。令和5年で第48回というのだから、歴史は長い。かつては区内5カ所からスタートしていたが、このコロナ禍で、スタート地点は

      • 羽根木公園でポールウォーキング

        • 今や聖地!世田谷代田駅前から富士山を見る

        がん治療とポップコーンとアチャール

          自己紹介

          住良蓮です。Gerontologyという言葉について調べていたら、1900年代初頭、平均寿命が50歳そこそこだった時代から、より長寿の社会に向けて、どのように老いていくのかという点に焦点をしぼった学問が発生したとのこと。なるほどな。50歳を迎え、大人の休日倶楽部にも入会でき、この先、楽しく暮らすためには、なにが必要かを考えてみた。ひとつの結論に至ったのは、地域で生きるということ。人と人とのつながりをどう育み、貢献する側から、享受する側に至るまでを綴ってみようと思う。

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