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私の業、もしくは私が物書きである理由

あいはおいがまだ学生の頃だ。
はずめで見た歴史小説がおもしろぐっでなぁ。そいで、おいも書きでえって思ったんだでよ。

だけど、書ぐのってむずがしぐっでなぁ!半分あぎらめでだんだ。

でも、東京さ出で、都会のわげぇ人と出会っで、創作はもっと気楽にやっでええんだって知ったんだぁ。

んだがら、みじけぇもんがらがんばっでっで、最近ようやぐ、オリズナルの短編を書げるようになったんだっぺっしゃ。

業、こいまで生きてるうちに話書ぐごとばっか考えてる時点で、こいづはもう業どしか言えねぇべ!

んだがらこれは、おいの業だぁ。

おわり?



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