Ren Ota

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Ren Ota

生活と記録。言葉や記憶として。 note to self.to someone. since1989.

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  • note to self. to someone. 歌集

    自分のために書いたものが誰か一人の心に届けば―。短歌ノート

  • 2024年 日記

    2024年の日記

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繋がってる

繋がってる -太田 連 家族四人で布団を敷き川の字で寝ている 川では一人分、一本足りないか 天井の木目には子供の頃の僕がいて 父と母と兄二人で川の字で寝ている 川では二人分、二本足りないな 木目の先の子供の頃の僕の表情は どこか途方を見ているし 今の僕の隣にいる娘から 「パパどこ見ているの?」と、 不思議そうな声で言われた 木目の先はきっと繋がってる -- 240420.

    • 雑記 #01

      時間が過ぎゆくことを気付けない。 わかっているのに、当たり前過ぎて心に留めていない。 このときを「今」として日々噛み締めてくれていたんだなぁ。 こなすだけの毎日、 ふとした光が射し込んだ瞬間を、 気付けるようになりたい。 --©太田 連

      • note to self. #07 短歌

        2024.0416.太田 連 -- #口語短歌 #日記 #短歌 #tanka #詩

        • 2024年04月13日(土) 日記

          2024年04月13日(土) 晴れ 元気そうな二人の顔を見て安心した日。思っていたよりもずっと。懐かしい実家の縁側で、娘たちと話している母と、それを後ろで微笑みながら見ている父の姿を見ることができて良かった。 二人の母は術後良好で、父は術後一年が経って来週に再度検査。腰を痛そうにしているのが気になったが、食欲もそこそこ。それでも少し、本当に少しだが歳を重ねたなぁって。 学校が始まって一週間。娘たちも自分達の想いをランドセルと一緒に背負っている。二人共、いつもより眠りが深い

        繋がってる

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        記事

          note to self. #06 短歌

          2024.0410.太田 連 -- #口語短歌 #日記 #短歌 #tanka #詩

          note to self. #06 短歌

          note to self. #05 短歌

          2024.0409.太田 連 『note to self.to someone.』 #詩 #短歌 #tanka #現代口語短歌 #口語短歌 #notetoself

          note to self. #05 短歌

          note to self. #04 短歌

          2024.0408.太田 連 『note to self.to someone.』 #詩 #短歌 #tanka #現代口語短歌 #口語短歌 #notetoself

          note to self. #04 短歌

          2024年04月07日(日) 日記

          2024年04月07日(日) 曇のち晴れ 明け方までそこそこの雨が降っていたようで、起床した時も雨音がした。次第に曇りから晴れへ、お昼からは羽根もひらりと舞うほどの暖かい優しい春の風と桜の匂い、春が来た。 明日から入学式の次女を外にランドセルを持たせて連れ出して、桜の前で写真を撮った。キャラメル色のランドセル。本人は撫でるように大切にしていて、今は気に入っている。この写真を笑って見返す時が今からでも待ち遠しい。 午後は長女のサッカー練習。風が本当に肌触りが良く、優しい気持

          2024年04月07日(日) 日記

          note to self. #03 短歌

          2024.0406.太田 連『note to self.to someone.』 #詩 #短歌 #tanka #現代口語短歌 #口語短歌 #notetoself

          note to self. #03 短歌

          +7

          『見過ごしたくない 』 ZINE kodakeasysharem530

          『見過ごしたくない 』 ZINE kodakeasysharem530

          +6

          note to self. #02 短歌

          2024.0406.太田 連 『note to self.to someone.』 #02.

          note to self. #02 短歌

          2023年07月01日(土) 日記

          2023年07月01日(土)雨のち晴れ 梅雨独特の蒸し暑い日々が続いている。 まだ梅雨なのか、、、。それでも今日、明日の連休がありがたい。 先週の日曜日から、福岡県久留米市に研修のために出張していた。初めての九州。そして一人。空が高く感じた。 ずっと講義とトラックに乗っていたが、最終日は天気も良く太陽の陽射しが見えて、その光がアニメ『天気の子』で見るような希望的な光として感じたし、何故か感謝の気持ちが湧いてきた。天気と心は繋がってる。重要。 それでも疲れがジワジワ残って

          2023年07月01日(土) 日記

          note to self. #01 短歌

          2024.0406.太田 連 『note to self.to someone.』 #01.

          note to self. #01 短歌

          2024年04月06日(土) 日記

          2024年04月06日(土) 曇り 二週間ぶりの土曜休みなのに、寝坊してやるぞと意気込んでいたけれど結局起床は五時。いつも通りだ。昨夜家族皆と見たすずめの戸締まりの尾を引いている気がした。最近地震が多いよなーとか、RADWIMPSの楽曲が頭を寝ぼけながらも通り抜けている気がする。妻が九時頃から高校時代の親友と遊びに行くとのことで、いつもの休日よりも出だしが早い。 ひとしきり家の事を済ませて、娘二人と一緒に近所のデパートへ行った。次女は、来週から小学生のため入学前の最後の土日

          2024年04月06日(土) 日記

          2023年4月10日(月) 日記

          2023年4月10日(月) 快晴 14時頃から父と母は病院で、父の検査の結果を聞きに行ったようだ。夕方に一度、 私から母へ電話をしたが出なかったため、少し不安な気持ちでいたのは確かだ。 18時前に、 母から家族のグループラインで報告があった。 腎臓の摘出手術と腎がんの疑いがあるらしい。 摘出した腎臓を検査して結果がわかるみたいだ。 転移していないこと、 検査結果が悪性でなく良性であることを願う。 妻にも伝えると少し察した様子で、 私の話を聞く意識で間をもたせてくれ

          2023年4月10日(月) 日記