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生活習慣病と男女の食生活について
最近自分の母親がガンになったり、叔母がガンで亡くなった事から、なんとなく夫婦関係と食生活について注目するようになった。
医者に何を食べればガンにやらないのか?と母が聞いたが、特に何がというのははっきり言えないらしい。
ただ、世の中には「ガンに効く食べ物」などと謳った書籍などが多くあり、テレビやさまざまな情報源からはガンに悪い食べ物なども流れてくることがあるので、医学的な根拠は確実では無くとも、多少はあるわけだ。
さて、ここは医療関係のブログではないので、この辺りにしておこう。
今回何が言いたいかというと、以下である。
結論、「男女の食生活を別にしたほうが良い」という事だ。
自分の親の例を挙げるが、
まず父親はザ・男の子!なので、ラーメン、とんかつ、焼肉、etc…
そんなわけで、現在しっかりプーさんのような体型である。だが、少しも病気にならない笑
一方、母親はそんな父親の食生活に合わせて来たわけだが、基本的には無添加、有機野菜などを使った食事を作ってくれていた。
週末のランチは決まってラーメンに連れて行かれていたが笑
そして、病気になったのは母親だけである。
決して父親のせいとは言いたくは無いが、やはり男女で体格差とその処理能力の差は大いにあるのではないかと推測した。
もちろん男性が女性の食生活に合わせすぎてもカロリーが足りなすぎて倒れてしまう可能性があるため、それもまた危険だ。
ただ、可能な限り男女は別の生き物と考え、日々の食生活は別にした方がヘルシーなのかもしれない。それは事実婚、別居婚の話につながる気がする。
私もラーメンやとんかつ、焼肉、ピザなどを食べても太らなければどんだけでも食べたい性格ではあるが、やはり父親ゆずりのこの体型には響き渡るわけで、1人暮らしをしてからはある程度は気をつけているつもりだ。
だが、もし相手がいて相手のために好きなものを作ってあげたいしその美味しさと時間を共有したいと考えるようになった時に、どうしても相手に合わせた食生活になるだろう。その時に自分の健康をどう維持できるか、考えておかねばならないだろう。
日々運動をしているなり代謝の良い女性には関係の無い話だとは思うが、デスクワークなどが多い人にはやはりカロリーはいらないので、将来の自らの健康を考えると相手の食事も自分の食事も管理できる人になれたらいいなと思った。
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