やまわき

☁︎ 1994 | エンジニアやりつつ本屋で働いています ☁︎

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お盆 怠惰の美徳

仕事から帰ると怠惰の美徳を読んだ。お盆も関係なく出社している。

    • 「脳死で」「カニバっている」という表現を使わない

      「脳死で」「カニバってる」という表現が好きじゃない。ニュアンスはイメージしやすい。語呂的にも言いたくなる気持ちもわかる。けどどこか差別的なニュアンスを感じてしまう。他の人が使っていることに対して何か強く言うことは多分これからもない。僕は使わないようにしていく。

      • 転職サイトに登録する

        昨日特に深い意味もなく転職サイトに登録した。エンジニア不足からか、ちょっと盛ったプロフィールからか、毎日どんどんメールが届く。よっぽど気になる企業じゃないと多分面接しないし、もちろん採用されるかどうかは全然別問題だけれど、自己肯定感の向上には一役買ってくれている。 そういえば内定もらった時は嬉しかったな、認められた感じがして。

        • お盆 やること 部屋

          安さを求めて郊外に住んだはいいものの、唯一の欠点は外出が億劫になるということだ。映画を見るにも、美術館に行くのにも電車に1時間揺られないといけない。休みの日にも田園都市線に乗りたいなんて物好きではない。となると、部屋で1日の大半を過ごすことになるんだけれど、如何せんやることがない。テレビは見ても気が滅入るだけだし、読書もそんなに長い時間持たない。休みの日にも勉強していると精神的に参ってしまうような気がするし、スーファミも先日壊れた。 そんなこんなで、youtubeやらama

        お盆 怠惰の美徳

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          やる気が出るまで1日半はかかるから週末は何もしないで終わる

          やる気が出るまで1日半はかかるから週末は何もしないで終わる。早く週休3日になって欲しい。そうなったらきっとやる気になるまで2日半かかるようになるんだろうけれど。 研修は正直わからないことばかりで、まずいなあと思いながらも特に勉強しないもんだからタチが悪い。「起業しようと思う」「副業で月100万稼いだ」という同期もちらほらいて、いろんな人がいるもんだなあとぼんやり思う。自分も頑張らないといけないのか、けれどそんなの自分らしくないかなあ。毎日ローソンのダブルエスプレッソラテを飲

          やる気が出るまで1日半はかかるから週末は何もしないで終わる

          2019/06/11

          「知らないことは恥ずかしいことじゃない。けれど、知らないことをそのままにしちゃうことは恥ずかしいことだよ」と先日ある人に言われた。まあそうだよなーと思っていたが、昨日前に受けたのと全く同じ内容のテストで前回と全く同じ点を取った。多少勉強したにも関わらず。真剣さというか本気度の問題なのかなあ、別にその都度調べればいいじゃんとどこか思っていたし。ただ流石に点数を見た時はショックでもっと愚直に頑張ろうと今は思っている。

          6月3日(月)

          通勤に1時間半かかっている。けれどそこまで苦ではない。隣駅で大量に降りるから大抵すぐに座れるし、学生時代は2時間かかっていたことを考えるとむしろちょっと近いとすら感じる。 けれど会話の中では「もっと近くにすればよかった〜」と言ってしまう。全く本心ではないんだけれど。その方が会話は弾むし、何より適当に話せるので楽。「彼女ほしい」「結婚したい」にも近いかもしれない。

          社会人生活2ヶ月経過。大きな変化なし。

          社会人になって無事2ヶ月が経過したものの、特に実感もない。相変わらず研修中ということもあり、学生気分が抜けないままでいる。今年初めに真面目に立てた「継続して何かに取り組めるようになる」という目標も、かなり形骸化してしまった。noteも最近全然かけていなかったし、ちょっとやろうと思った筋トレも2週間と持たなかった。昼ごはんの節約のために始めたお弁当作りだけがなんとか続いている。何気にこれはありがたい。 研修も講義から演習中心になり、徐々に同期の中でも「できるやつ」と「できない

          社会人生活2ヶ月経過。大きな変化なし。

          平成最後の日を捨てる

          平成最後の日神奈川から実家のある奈良まで在来線で向かっていた。移動時間最短10時間。いかに年号に関心がないかがわかる。最後の日に移動しかしてないんだから。 途中熱海で足湯に入ったり、名古屋で味仙を食べたりしていた結果日をまたぐこととなり、平成と令和の切り替わりのタイミングをJR奈良線のガラガラの車両内で迎えることとなった。 平成最後の学びは「みすず学苑の広告あるなしの境目は熱海駅」である。 最後に熱海駅の喫茶店 田園の写真を載せておく。キリンジのアルバムジャケットみたい

          平成最後の日を捨てる

          カレンダー 床に敷く方が機能的

          すごいことに気づいてしまった。カレンダーは床に敷いても十分機能する。なぜ壁にかけないといけないと思っていたのか。導線上になければ全く問題にならない。むしろ壁に掛けているときよりもずっと目に入るから機能的と言える。すごい発見だ。床に敷く用のカレンダーでも発売すれば売れるんじゃないか。すごいすごい。ものすごく興奮してる。

          カレンダー 床に敷く方が機能的

          優雅な気分と恥ずかしさ

          昨日届いたダイニングテーブルと椅子で朝ごはんを食べた。なんていい気持ちなんだろう。今までイケアで買ったアルミの低い棚でむりやりごはんを食べていた。椅子も安い丸椅子でクッションがないので腰もお尻も痛くなっていた。もう戻れない。とても優雅な気分だった。 そんなこんなで部屋で優雅に過ごしているとインターンに行かないといけない時間になっていた。急いで出たので眼鏡を間違えた。外出のときはいつもちょっといい眼鏡なんだけれど、今日は部屋用の安い眼鏡だ。妙に気恥ずかしい。人に見せない部分を

          優雅な気分と恥ずかしさ

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          いい名前の店写真展

          いい名前の店写真展

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          今日も星野源の写真片手に美容室へ

          うちの団地が番組のロケ地になったらしい。ここ数日それっぽい人たちが忙しそうに動いている。今日も朝から撮影していた。俳優が自転車でコケていた。 散髪は毎回憂鬱だが、はじめての店は特に憂鬱。関係性を1から作らないといけないし、伝家の宝刀「いつもの感じで」が通じない。星野源の写真を見せなければいけない。これがなかなか恥ずかしい。星野源はなんてオーダーしているんだろう。教えてくれれば俺も同じようにオーダーできるのに。

          今日も星野源の写真片手に美容室へ

          自分の店で好きな本を売りたい VS 売りたくない

          数日前から長野の古本市に出店するか悩んでいる。昨日の昼休みに公園で「まあ迷ったら行っとくか」という結論に至ったにも関わらずまだ応募できていない。これをnoteに書いているのは踏ん切りをつけるためだ。 自分の手持ちの本から古本市に出す場合、どうしても「売ってもいい本」になってしまう。昨日試しに古本市に出す本を選んでみるとパッとしないラインナップが出来上がった。案外気に入っていない本が多くて驚いた。自分の本棚を循環させるという意味ではいいかもしれない。一方で、本屋として観るとど

          自分の店で好きな本を売りたい VS 売りたくない

          イベントnote 「見当識と素材を取り戻すための自主ゼミ」 @早稲田大

          昨日は仕事終わりに早稲田大であった自主ゼミに参加してきた。前々から贅沢貧乏という劇団に興味があったのと、「弱さの意味」を「弱いい派」と呼ばれる劇団の方を毎回呼んで話をするというところにそそられた。とりあえずメモをまとめておく。 全体の大きなテーマ大衆と個人、もっと個別であるべきだ 気になったところ・人らしさ?生活の中での尺度?としてDoingとBeingという大きな分け方がある ・Doing:行為や肩書きなどにとらわれる。マジョリティーの規範にとらわれる。 ◦資本主義的

          イベントnote 「見当識と素材を取り戻すための自主ゼミ」 @早稲田大

          「note読みました」とはじめて言われる

          昨日はじめて人から「note読みました」と言われた。考えもしなかったけど、イベント名とかがっつり載せてるし、名前も本名だし「そりゃそうかー」とほんやり思った。そんなの当たり前だけどスキも1ケタだし、大したことも書いてないから変な感じ。別に嫌ではないし、むしろ嬉しい。 「ネットでの投稿が世間に発信しているってニュアンスの時代は終わったんじゃないか。玄関のカギが空いている部屋で独り言なり友だちと喋ってる感覚の方が近い。そこに知らない人が勝手に入ってきて、『独り言聞いたぞ!それは

          「note読みました」とはじめて言われる