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皆さんこんにちは
記念すべき僕のnote初投稿は自己肯定感についてです。
僕の今まで15年の経験と混ぜながら書いていきます。
一生懸命書いたので最後まで読んでもらえると励みになります!


結論:自己肯定感ってものすごく大事だったなあ

今までを振り返る
僕は小学4年生の頃までとても内気な性格でいつも人の後ろに隠れているような子でした。何より自分に自信が持てずにいつもくよくよしていました。おそらく、その原因は主にいじめと比較だと考えます。

いじめと比較


「いじめ」によって自分の長所や良いところが分からなくなった。
僕は小学1年生の時から学童(放課後の預かり施設)に通っていました。当時はそこでかなりのいじめを受けていました。自分が作ったビーズの作品を理由もなく壊されたり、自分が描いた大好きだったポケモンの絵を破られたりなどなどのいじめを受けました。(殆ど毎日...)様々な恐怖などによって自分の長所や良いところがだんだん見えなくなっていきました。

「比較」によって劣等感を感じやすくなった。
僕は小学4年生までにサッカー、フットサル、水泳を習っていました。そして僕にはプロサッカー選手を目指している弟がいます。当時3つの習い事に通っていましたがどれも弟の方が習得するのが早く”兄なのに”と焦っていました。そして僕は勉強も対して得意ではありませんでした。学校に行っても、家にいてもいつもいつも誰かと比較しては自分の自信を失っていました。

いつしか、何かするにも
僕じゃなくても.....、僕なんか.....、できる分ないじゃん僕に.....、いや.....、だって.....、などと言った発言ばかりになっていました。

しかし、小学4年生に転機が訪れました。


小さな自信の積み上げで人は成長する

僕は、小学4年生の時に恩師に出会い勉強の楽しさを沢山学ぶことができました。そのおかげで今までオール3だった成績が1年でオール5になることができました。その時から自分に自信がつき始めました。
”自分にも誰かに勝るものがある”
”自分でも誰かに必要とされる人間になれる”
”自分も自分がやりたいことをやって良いんだ”

ここから僕は自分自信の心の壁を壊し始めました。
今まで物凄く内気で恥ずかしがり屋で人前で話そうとしてもすぐに黙っちゃう僕でしたが、小学5年生の頃に学級委員に自ら立候補し、学級委員になりました。先生やクラスメイトから信頼され僕に対してのいじめもなくなり沢山行動するきっかけを作ることもできました。そのきっかけの体験の一つを紹介します。
当時物凄い絵を描くことが好きで毎日4〜5時間くらい描くほどでした。しかし学校のコンテストでは選ばれたことがありませんでした。だからこそ僕も選ばれてみたいと思い水彩画の勉強を自分なりに頑張ったり今まで以上に絵を描くことをしました。そしたらなんとユネスコ展に自分の絵が出されることになりました。物凄い当時嬉しかったです!!すぐさま家族に報告して一緒にユネスコ展に行った記憶があります😊

この体験ができたのも小さなな自信がいくつかあったからこそだと思います。
自分ならできるかもしれない。と思えるような自信があったからこそ行動できました。

そう言った意味では学校は本当に自己肯定感を下げてしまっているのではないかと改めて思います。だからこそ現代の小中高生は自分を信じて前身することのできる環境を整えてあげることも大切なのではないかと思いました。

最後に

7月には自分の第一志望校のAO入試に合格することができ、
今では「自ら作るアプリやサービスで沢山の人々を笑顔にさせたい」
そんな夢を掲げて行動し始めました。
こんな恵まれた環境で育つことが出来たからこそ僕は沢山の人達に笑顔になって欲しい、自信を持って欲しい、良いきっかけを何か与えたいそう思いながらこれからも頑張っていきたいと思います。
これからも随時noteを執筆していく予定なのでフォローしてもらえるととても励みになります。

最後まで読んで下さりありがとうございました!
それでは良い一日になりますように。


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