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21/22ドイツ・ブンデスリーガ第20節ホッフェンハイム対ドルトムント試合予想

Lemです。今回はホッフェンハイム対ドルトムント試合予想をしていこうかなと思います。

リーグ戦前節ここ最近の試合では最もいいパフォーマンスを見せ、上位対決を制しましたが、まさか、ポカール敗退するとは…内容を先に知ってしまってフルタイムで見てないので、内容についてはあまり言うことができませんが、良いときと悪いときの差が大きすぎる。チームの内部の状況はわかりませんが、チームの精神年齢があまりにも低いのではないかなと試合を軽くみて感じました。フランクフルト戦のように劣勢から逆転勝利した試合もありますが、あの試合も逆転のキッカケは作ったのではなく、相手によって作られたと感じているので、自らのアクションで、調子を上げるという力は今季感じられないなと感じています。

ポカールは敗退してしまいましたが、リーグ戦は続きます。中断前の1戦是非勝利したいですね。

今回は時間の都合で簡易版になっております。

では、本編へ。

両チーム基本情報

HOME:ホッフェンハイム
19節終了時点4位(19試合9勝4分6敗得点39失点29)
・怪我人及び招集外情報
ロバート・スコフ(怪我からの復帰途中)、エルミン・ビチャクチッチ(怪我からの復帰途中)、マルコ・ジョン(復帰途中)、パベル・カデジャーベク(太ももの怪我)、ミヤト・ガチノビッチ(理由不明招集外)、ディアディ・サマッセク(ネーションズカップ出場)、カシム・ヌフ(インフルエンザ)、ホーバル・ノルトベイト(インフルエンザ)
・その他情報
フロリアン・グリリッチュはコロナ陽性からの復帰が近い
ケビン・アクポグマ、クリストフ・バウムガルトナーは出場が怪しい
・累積警告の可能性
デニス・ガイガー、フロリアン・グリリッチュ、ディアディ・サマッセク、ケビン・フォークト、セバスティアン・ルディ

AWAY:ドルトムント
19節終了時点2位(19試合13勝1分5敗得点49失点29)
・怪我人及び招集外情報
エムレ・ジャン(太ももの怪我)、マテウ・モレイ(復帰途中)、ジョバンニ・レイナ(復帰途中)、マルセル・シュメルツァー(復帰途中)、
・その他情報
マフムード・ダフードは腰の怪我により、出場が怪しい。

スタメン予想

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データから見るホッフェンハイム対ドルトムント

リーグ戦直近5試合の試合成績
HOME:ホッフェンハイム

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ホッフェンハイムは直近5試合のリーグ戦成績は2勝2分1敗(得点9失点7)であり、カップ戦を含めると現在2連敗中である。

AWAY:ドルトムント

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ドルトムントの直近5試合のリーグ戦成績は3勝1分1敗(得点14失点6)である。今年に入ってリーグ戦2連勝中とリーグ戦では調子がいいものの、一番直近の試合であるカップ戦は敗戦。

ホッフェンハイム対ドルトムント対戦成績

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ホッフェンハイムホームの直近5試合の成績はドルトムントが1勝2分2敗と負け越している。ホッフェンハイムホーム通算成績でもドルトムントが13試合3勝5分5敗と負け越している。

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また、ドルトムントホームの直近5試合の対戦成績はドルトムントが2勝2分1敗と勝ち越している。ドルトムントホームの通算成績はドルトムントが16試合9勝5分2敗と大きく勝ち越している。

通算成績では、ドルトムントが29試合12勝10分7敗と勝ち越している。

セバスティアン・ヘーネス監督対マルコ・ローゼ監督対戦成績

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これまでの対戦成績は3度。ヘーネス監督が2勝1敗と勝ち越している。また、ヘーネス監督が率いるチームのホーム成績は1勝と負けなし。

セバスティアン・ヘーネス監督対ドルトムント対戦成績

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これまでの対戦は3度。ヘーネス監督が1分2敗と未だ勝利無し。

マルコ・ローゼ監督対ホッフェンハイム対戦成績

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これまでの対戦成績は5度。マルコ・ローゼ監督が2勝1分2敗と全くの五分。また、アウェーの対戦は1勝1敗とこちらも五分。

今シーズンのスタッツ比較
HOME:ホッフェンハイム
リーグ戦4位、得点数4位(39点)、失点数8位タイ(29点)、シュートがポストもしくはバーに当たった回数2位、オープンプレイでのクロス数2位、イエローカード数2位、スプリント数3位、インテンシブラン数3位

AWAY:ドルトムント
リーグ戦2位、得点数2位(49点)、失点数8位タイ(29点)、シュート数3位、PK獲得数2位、PKでの得点数1位タイ、オープンプレイでのパス成功率及びポゼッション率2位

総括

今節のホッフェンハイム戦は相性的には、本当に読めない。

ただ、ホッフェンハイムは空中戦が非常に弱く、守備も決して固いとは言えない。一方で、リードする状況は非常に得意とし、運動量が非常に豊富なため、ドルトムントしては、試合の入り10分どういった入り方ができるのか初めの10分は試合の流れを大きく左右するのではないかなと思います。

もちろんフランクフルト戦のように試合を覆す力はドルトムントにありますが、自発的な力は現在ないと思うので、後半運動量の落ちないホッフェンハイムに対してリードされる展開はよくないのではないかなと感じているので、そういった意味でも試合の入り、先制点はかなり重要になるのではないかなと思います。

結果予想

TSG 1-2 BVB

上位対決であり、アウェーで非常に弱いドルトムントですが、しっかりと勝利して、勝ち点3を掴んでバイエルンにしがみつき、3位以下のチームに差をつけていってほしいなと思っています。

色々、勘違いしておりまして、簡易版となってしまったことお詫び申し上げます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また。

Heja BVB!!!!

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