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6月16日開催 「弁護士が指摘する電子契約の落とし穴」


この度、6月16日 (火)⋅17:30~18:30に、法律事務所Neon パートナー弁護士遠藤千尋氏、株式会社サイトビジット 電子契約サービスNINJA SIGN 中野 竜太郎氏をお招きしたオンラインセミナーを開催致します。


ウェビナー開催の背景

新型コロナウィルスの影響で、各社でテレワークが進められてきたが、テレワーク推進を妨げる要因に「はんこ」業務が挙げられます。既に緊急事態宣言は解除されているが、まだまだ見通しが不明瞭の中で、電子契約を採用し今までの業務をデジタル化するながれになっています。2020年5月29日付で法務省が、会社法施行規則の解釈を明らかにし、クラウド型電子署名が取締役会議事録作成に用いる電子署名としても適法であることを認定しました。一方で、だれが電子サインをしていいのか?送り先はあってるのか、正しい使い方や法律的に間違った使い方をしているケースもあります。電子契約サービスNINJA SIGNにてマーケティングに従事されている中野様、弁護士の遠藤様、CoachBiz運営のforent代表の塚崎も加わり、電子契約の落とし穴、実際に法務業務を最適化する戦略、施策について伺います。


本ウェビナーにおすすめの方

- 電子契約を問題なく利用する方法が知りたい
- 適切な電子契約サービスの選び方を知りたい
- 契約業務を最適化するメリットについて知りたい


本ウェビナーの詳細

◆日時
2020年6月 16日 (火)⋅17:30~18:30

◆開催方法
オンライン開催
Peatixにて、アクセス方法を記載したメールを当日までにお送りいたします。

◆プログラム
・第1部 パネルセッション:「弁護士が指摘する電子契約の落とし穴」
Presented by
法律事務所Neon パートナー弁護士遠藤 千尋氏
株式会社サイトビジット 電子契約サービスNINJA SIGN 中野 竜太郎
forent株式会社 代表取締役社長:塚﨑 浩平

・第2部 Q&Aセッション
※セッション内容は状況により変更となる可能性がございます。

◆登壇者
法律事務所Neon パートナー弁護士遠藤 千尋氏
教育学修士取得後、弁護士資格を取得。インハウス経験を活かしたITベンチャー等の法務業務を得意とし、外部「法務部」として企業目線でのアドバイスを行う。2020年1月に法律事務所Neonを設立し、パートナー弁護士に就任。

株式会社サイトビジット NINJA SIGN担当 中野 竜太郎氏
楽天株式会社でECコンサルタントとして200企業以上のコンサルを行う。その後フリーランスとしてメディア運営、占い師として活動。2019年10月より株式会社サイトビジットにて電子契約サービスNINJA SIGNのマーケティングに従事。

forent株式会社 代表取締役社長:塚﨑 浩平
forent株式会社 代表取締役CEO 1995年佐賀県・鳥栖市生まれ。国立東京工業高等専門学校卒業後、筑波大学へ入学。在学中にサンフランシスコのテレプレゼンス企業の立ち上げに従事したあと、インド・バンガロールにて米系コンサルティングファームより受託を受け現地のスタートアップの調査に従事。2018年より現職。国際コーチ連盟認定校にてコーチングを学び経営者を対象としたエグゼクティブコーチとしても従事。


本ウェビナーの申し込み方法

オンライン形式の開催にはなりますが、QAセッションの時間も設けておりますので、普段からお持ちの課題を解決できる場にしていただければと思っています。 こちらのフォームから、ぜひお申し込みください!


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