Upworkやってみた!使い方から私の経験談と成功の秘訣。日本から外貨獲得する副業にもおすすめ
Upworkやってみた!のテーマで海外進出を目指すフリーランスに役立つ情報をまとめます。海外営業を視野に入れて外貨をゲットしましょう!
申し遅れました、Remotecのメディアを運営するKate(ケイト)です。世界最大級のUpworkというプラットフォームを活用しておよそ7年、デジタルノマドとして生活しています。旅先で仕事をすることもありますが、昨年から大半は大好きな沖縄で暮らしています。
そもそもUpworkとは?
Upworkとは、フリーランス案件とフリーランサーをつなぐ世界最大級のマッチングプラットフォーム。スキルやサービスを提供するフリーランサーに対して、企業が仕事を依頼します。
オンライン上で仕事の受託~提出、報酬の受け取りまでが完結します。案件の範囲は非常に広く、プログラミング、デザイン、ライティング、マーケティング、カスタマーサポートなど、さまざまな分野にわたります。
Upworkの簡単な流れ
Upworkを使う上での一般的な流れは、以下の通りです。
私が7年前にUpworkを利用し始めたきっかけ
きっかけは、日英翻訳の仕事がどれだけあるのかを確認するためでした。当時、バイト経験のあった翻訳の仕事がもし、家からできたら・・最高だ!出勤もしたくないし、学び続けることができる翻訳ならやりがいを感じられる。そんな風に思いながらUpworkに登録しました。
Upworkを使ってみた感想
蓋を開けてみると、英語と日本語を扱う案件がとても多かったのです。当時日本人ユーザーが非常に少なかったので、仕事案件の依頼やリクエスト、面接へのInvitation(招待メッセージ)がたくさん来たのを覚えています。私は英語と日本語を使った翻訳・ローカライズがメインでしたが、Upworkをきっかけに通訳やナレーション、コピーライティングにもチャレンジできました。色んなスキルを試せるとっても良い機会になったと思います。
Upworkを利用するメリットとデメリット
メリット
・単発の小さな案件からスタートできる
・高レビューがゲットできれば次にもつながる
・世界中の案件にアクセスできる
・ドルで稼げる(*今なら1ドル=150円ほどなので、10万円分仕事すると15万円手に入る)
・経験が浅くてもチャレンジしやすい
・報酬アップの交渉をしやすい
・対等な関係で仕事をすることが可能
デメリット
・取引中にトラブルが発生することがある
・価格が低すぎる案件もある
・継続的に仕事が来るかわからない
Upworkで実際に経験したトラブルと解決方法
私はUpworkを使ってきた6年間で2回程トラブルがありました。案件を納品したのにチェックされず、支払いをされなかったことがありました。Upworkのヘルプに問い合わせをすると、Upwork Payment Protection(支払い保証)と言われるものがあり、Upworkが代わりに支払いをしてくれました。ただし、働いたことを証明する必要があるので注意!クライアントとのメッセージのやりとりをスクショしたり、トラッカーの記録を共有すれば大丈夫です。多少手間はかかりますが、サポートサービスが充実しているので安心しました。
もう1回はクライアントの会社自体が怪しいといった件でした。仕事に取り掛かるときに「調査中のクライアントです」と通知がきました。取引が一旦停止したので、そのまま放置して別の案件を探しました。怪しい会社はUpworkが把握している場合もあると分かったので一安心。
Upworkプロフィールが鍵!勝てるプロフィールを作ろう
Upworkプロフィールはきっちりした英語で完璧に書く必要はありません。簡単に分かりやすく書いて、自分をほかと差別化することが重要です。海外クライアントの目につく魅力的なプロフィールを作成する必要があります。
(たくさんの内容をご用意していますが、こちらには書ききれないので・・)
・Upworkプロフィールの書き方のコツ
・プロジェクト検索
・応募する方法
・効果的な提案書の書き方
・サービスの価格設定について
・英語でビデオコール
など、これらの詳細はRemotecのWebサイトをご参照ください。
Upwork:今後のポテンシャルは?
結論、Upworkも年々進化している印象なので、これまでよりもさらに使いやすくなると思います。始めはConnectsが少なく、応募数が限られていますが、レビューが増えてくると仕事に招待されるようになったり、仕事の機会が増えていきます。フリーランスとして仕事の幅を広げていくには最適なプラットフォームだと思っています。
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