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2020.5.26 リモスナレポート vol.2

zoomを使ってお客様とキャストを繋ぎ、リモート飲みを楽しむサービスのremote LOUNGE TOKYO(以下リモラン)

このリモランのサブコンテンツの一つとして、表題の「リモートスナック トーキョー(以下リモスナ)」の第2回目を5/25に行いました。

第1回目のレポートはこちら↓


初回の時もそうだったんですが、開店前めちゃくちゃ不安でした。

「お客さんは来てくれるのか?」

「来てくれたとして、うまく話せるのか?」

「うまく話せたとして、楽しんでくれるのか?」

仮定に仮定を重ね訳わからなくなってましたw

10年近く夜の店に携わってきた僕にとって、お客様と話すことは大好きですし、楽しい時間にできる自信があります。

ただオンラインというフィールドで考えると圧倒的に経験が足りず、勝手も違うので、実は不安に押し潰されそうな感覚で月曜日を迎えてますw

告知のTwitterは虚勢です。

それでも続けているのは「オンラインのコミュニティ」に僕が今まで感じていない魅力を感じているからで、

それを形成するためにはスナックという空間が最適だと感じているからなのです。


さて、前置きが長くなりました。

リモスナ 第2回が開店です!

心配は杞憂に終わり、開始直後リモランのお客様であるS様がご来店し、次いでK様もご来店!!

お二人は今回がリモスナ初めてのご参加であり、つまりお顔を合わせるのも初めてでした。

乾杯しつつごくごくスナック的な水商売の話、昨今のリモートワークの話、ご指名頂いているキャストの話など、四方山話に花が咲きます!

その後、第1回リモスナにご来店いただいたS様も合流し、さらにキャストのみさきさんも飛び入り参加!

合流早々大スベリのみさきさんによる「クレヨンしんちゃん」のモノマネもありつつ(見たい方、指名お願いしますw)、

前回同様、ゆるいスナック感が出てとても楽しい時間を過ごせました。

またこれはリモート独特だな、と思ったのが今回初参加のK様が実はシンガポールからアクセスされていることが発覚!

そこからはシンガポールでの自粛生活や、街の様子、駐在員向けのキャバクラ事情など現地の生のお話を一同興味深く聞くことができました。

このあたりで垣間見える部屋がめちゃお洒落なE様がシャワー終わりのまま(今回初参加です。)、前回参加のN様が「ちょっとだけご挨拶に~」とラフに合流され、

この気軽さもスナックっぽくていいなあと思ったり。

リアル店舗とオンライン店舗の行き来の話だったり、港区の会員制ラウンジの話だったり、実店舗名バリバリ出てのここだからこそ話せる話題に盛り上がりました。

会も後半に差し掛かるとさらにこちらも今回初めてのT様が北海道からご来店され、「(リモランは)面白すぎてゲラゲラ笑ってましたねw」とのお言葉を!

前回も書きましたが、お客様から直接こうした嬉しいお言葉を頂戴できたのは、本当に水商売冥利に尽きます。

そんな中、突然みさきさんから「多重影分身の術」の披露!!

多重影分身でみさきさんの双子の妹、みさとさんも合流し、本日ピークの盛り上がりを見せました。

(もちろんリモランでは二人と同時にzoom飲みすることもできます。ぜひお気軽にご連絡ください。)

気が付けば、僕含め開発メンバー3名、キャスト2名、お客様6名の11名でのzoom飲みとなりました。

テーマに掲げた「水商売の業態」に関しても、お客様と情報交換的に話題にのぼりつつ、楽しかったリモラン第2回は幕を閉じました。


今回のスナックを通して、1番嬉しかったことは「お客様同士の繋がり」ができたことです。

前回も多少はありましたが、6名のお客様がzoom上に会していること、またリモスナ2回目のお客様がいたことなど、前回よりもより活発にお客様同士でお話が展開されている印象でした。

こうした形はリモランでは実現し得なく、また実店舗においてもないに等しい状況です。

僕の目には(というかお客様の目にも)それがまたすごく新鮮に映り、で、僕はすごく楽しいなあと感じました。

陳腐な表現になってしまいましたがいいなあと思ったのです。

これはスナックという試みだからこそできたものですし、今後もリモラン同様にリモスナも継続させていきたいなと考えるに十分な材料になりました!

いずれリモスナで出会ったお客様同士でリモランを利用する、また実店舗にお越しになる、みたいなことも起こればいいなぁとひとり思いました。

ご参加されたお客様、ありがとうございました!


さて、来週もリモスナやっちゃいます。

次回も同じくリモラン定休日の6/1(月)20:00~

時間など変更あればTwitterにてお知らせします。


リモスナはリモランをご利用されたことのない方、女性の方、同業者の方などどなたでも大歓迎です。

この記事をお読みいただいた貴方のご参加を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

よろしく、どうぞ。


remote LOUNGE TOKYO 山本

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