見出し画像

続身体の声は心のサイン

胃が痛いのがどうにも治らないので病院に行って来た。

お腹をエコーで見てもらったが緊急性は無さそうとのこと。薬で様子を見て治らなかったら、紹介してくれた病院に行くことになった。
何かストレスになるようなことがあったか聞かれたので、うつ病で休んでいて、4月から久しぶりに新しい職場で働き始めたことを伝えた。
「それはすごい覚悟を持って働いているね。すごい。そりゃストレス、溜まるな〜」
と言われた。すごい覚悟か。確かに、わたし頑張っているよなあ。と初めて自分を褒めた。前職に比べたらはるかに楽に働けてはいるけれど、うつ病復帰と考えるとよくやっているかも。身体が疲れた。と言うのを無視して大丈夫。と思い込んで働いている気もする。そもそも週5日、フルタイム勤務っていきなり無理してる気もする。
うーむ。これはいけない状況だな。って前から思ってたはずだし、動くって言ってたはずだけど。
と、そんなところで以前働きたいと思って面接を受けて一度落ちたけど保留になっていたところからメールがきた。そこは今よりも勤務日も身体的負担も少なく(お給料も少ないけど)何より大好きな図書館に関わることができる仕事だった。8月に募集があるからお声を掛けようとしてくれていたらしい。
そこで働きたい…
身体が心がもう無理だと叫んでいるのにこれ以上無視するわけにはいかない。自分のことは自分が守るとあれほど言っていたではないか。すぐ忘れて無理しようとしてしまう。我慢は美徳でずっと働いてきたわたしはなかなかその考えを手放すことが出来ない古い人間なのだ。
夫にも言われた。
「時間は有限。この先、限りある人生の時間でどのような時間を過ごすのか。しっかり考えなくてはいけない」
その通り!たまにはいいこと言うね。(たまにはは余計)
好きな事をして生きていく人生なんて甘いなんてすぐ考えてしまうわたしだが…
これまで身体と心を壊すほどめちゃくちゃ頑張って生きてきたんだから、いいんじゃないかな。もう呪縛から解き放たれて飛んでいけ〜
自分の人生は自分のもの。誰のための人生だ。
行動あるのみ。時間は有限。


よろしければサポートよろしくお願いします!