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身体の声は心のサイン

胃が痛い。最近胃が痛いのだ。
ごはんはちゃんと食べることができる。お腹だってすくし。でも胃は痛い。
原因はなんとなくわかっている。仕事が忙しすぎて身体が悲鳴をあげているのだ。残業はないから早く帰宅が出来てはいるけれど、仕事中は電話は鳴りっぱなしだし、とにかく息つく暇もない。
休日は痛くない。でも平日仕事の日はずっと痛い。これは無視してはいけない身体の声の心のサインだ。 
わたしはかつて自分の身体と心の声を無視し続けてうつ病になってしまったことがある。最近治りつつあったのにぶり返しては大変だ。
早急に手を打たなくてはいけない。自分のことは自分で守ると決めたのだ。行動しなくては。無理のない生活が出来るように(出来れば自分の好きな仕事ができるように)動くのだ!動けわたし!
もう人生が明日終わっても、悔いのないように生きたい。と決めたはずなのに、また我慢して同じことを繰り返そうとしている自分に嫌気がさす。

人間は慣れてしまうと動かなくなる。「このままでいっか。みんなそんなもんだよ。そうやって生きている人ばかりだよ。」
はい、この考え方やめやめ。人はそうかもしれないけど自分はそうではない。と信じていたい。毎日の生活を楽しく過ごすことを諦めたくない。それがひと握りの人しかいないなら、ひと握りの人になりたい。

というわけで動くことにした。自分の船の舵は自分で切る!

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