どこまで頑張ることができるか

念願叶って図書館のお仕事をすることが出来た。

でも、かなりハード。覚えることがたくさんありすぎて頭がパニック寸前だった。友達はみんな初出勤日を覚えてくれていて、労いの言葉をかけてくれて励まされた。みんな最後には「無理しないで」「マイペースにね」と言ってくれた。
ところがマイペースに出来るほど仕事は甘くない。体育会系にバシバシいく感じだ。

そうだ、わたしは無理してはいけないんだった。一度心を病んでいたのだった。

どんな仕事でも無理しないでは出来ない。お金をもらってるからには頑張らなくてはいけないのだ。仕事に慣れるまでは必死に頑張らなくてはいけないだろう。どこまで無理出来るのか、"心と身体"対"わたし"の真剣勝負！

簡単には諦めたくない。頑張りたいと"わたし"が言っている。本に触っているだけで、囲まれているだけで、幸せと感じてしまう。本ってなんてたくさんあるんだろう。あの本もこの本も全て読みたい！図書館の仕事を必死にやりながらもそんな事を考えていた。

やっぱり頑張ってみよう。頑張ってみてもいいんじゃないかな。体育会系で。イェッサーみたいな感じで。

人にはわからない、わたしなりの小さな挑戦を続けて、いつか大好きな場所に変わりますように。