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カキの胸騒ぎ

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牡蠣のほろ苦さ、強い磯の香り。生牡蠣を食べるときの食べてはいけないものを食べるような罪悪感はなんだろう。今晩の献立は牡蠣と聞くと朝から胸騒ぎ。食べるとようやく胸騒ぎが落ち着く。そ…
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#イタリアワイン

海老・穴子・牡蠣のトリオ海鮮天重 南チロルの透明度高い果実味とミネラル豊かな白ワ…

自炊スキップの日、家路でテイクアウトの夕食を探す。 駅構内のショップに弁当・惣菜が並ぶな…

イタリアンな風吹く牡蠣のバジルオイル焼き カンパーニャ州の塩気がキュッと効いた白…

スーパーで見つけた牡蠣バジルオイル漬け。 味付けまで完了した半完成品で、あとは自宅のフラ…

牡蠣グラタン ローラン・ペリエのブドウの風味の充実感とミネラルに

先日の誕生日は自宅で家族に祝ってもらった。妻の料理はシーフードがサーモンの刺身にレモンオ…

ホタテにセロリのみじん切り熱々ごま油 甘美な香りのモスカート・ダスティ

夏、秋は人気シーズンでなかなか押さえられなかったが、気温が下がった最近はバーベキューの予…

牡蠣グラタン サルディーニャ島のヴェルメンティーノ品種の安定感抜群の相性

生牡蠣にワインはかなりハードルが高いが、蒸し牡蠣やグラタンにすると独特の磯の香りが和らぎ…

浅草のシーフードレストランでカキグラタン、白子のムニエル、サンマの香草焼き シチ…

浅草のシーフードレストランIBUKI(イブキ)を訪問。 ネットでお店探しをしているとシーフー…

ディルまぶし牡蠣フライにソース ペドロ・ヒメネスのシェリー香

揚げれば出来上がる状態(惣菜半製品と呼ばれる)の冷凍カニクリームコロッケとカキフライをスーパーで購入。自宅で揚げたてをワインに合わせる。 揚げ物の前菜にはキャベツを千切りにして、残っていた人参と大葉も細かく切って混ぜ、ツナを載せてサラダに。 カニクリームコロッケはフライパンの底に3~4cmほど油を注ぎ揚げていく。ビールを飲みながら揚げていて、少々集中力が欠けてしまい焦がしてしまった。 焦げのひどいところをカットするとプルプルのカニクリームが目に飛び込んでくる真新しいビジュ

炭火バーベキューで焼き牡蠣 シェリーのニュアンスを含む白ワイン

秋晴れの週末、ワインを保冷バッグに入れてバーベキューへ出かける。シーフードはタコ、ホッケ…

広島かきカレー 垢抜けたトスカーナのヴェルメンティーノとサンジョヴェーゼ

広島産牡蠣がコロコロと入ったカレー。500円少々のこのレトルトカレーを海外滞在中にスーツケ…

牡蠣の油漬にんにく入り 垢抜けたトスカーナのヴェルメンティーノとサンジョヴェーゼ

海外滞在中は缶詰やレトルト食品も活用してシーフードをしっかり摂取する。今回は“牡蠣の油漬…

カキフライにディルマヨネーズ 南アのコクのあるシュナン・ブラン

牡蠣にワインはなかなかの難題だ。昔から牡蠣にはシャブリと言われるが、シャブリにも軽快でカ…