マガジンのカバー画像

イワシの癒し

13
通年獲れるイワシは食卓や缶詰の定番。梅煮の酸味に包まれたイワシの脂にはほっとする。あってもあまりありがたみを感じない一方で、ないときの喪失感が半端ない。それがイワシの癒し。イワシ…
運営しているクリエイター

#ワイン

アンチョビ入りグリーンオリーブ ドライ一貫のフランチャコルタ

キッチンでおつまみを探していると、しばらく前にフランス系スーパーマーケットで世界各地に展…

スモークオリーブオイルサーディン 垢抜けたトスカーナのヴェルメンティーノとサンジ…

海外滞在中の癒しのひととき、缶詰開封。今回は燻製いわし油漬け スモークオリーブオイルサー…

イワシとマアジのフライ カヴァとヴィーニョ・ヴェルデ

自宅でイワシとマアジをフライにした。 といっても衣まで付いた冷凍品を揚げただけだが、この…

釧路のいわし味付缶 サルディーニャの島ワイン

ここ数日、夜の缶詰が海外出張中のオアシスになっている。 今晩は釧路のいわし味付の缶詰。こ…

蒸し牡蠣に南仏ハウスワインをがぶ飲み

ワインを楽しむ南仏のビストロ、人形町のフレンチバル サン・ピエールでの夕食。 会社の同期4…

西洋家庭料理風イワシの香草焼き ややコクのあるソアーヴェ・クラシコ

浅草のレストラン、オペラは西洋家庭料理を売りにしている。2014年に開店となっているがこの地…

新じゃがとえのき茸のアンチョビ炒め リースリングの魅力が詰まったチリ産コスパ最強ワイン

気温と湿度が上昇するにつれて、白ワインを開栓する頻度が高くなっていく。先日、リースリングの飲み比べのため、フランス (アルザス) 、ドイツ (ラインガウ) 、オーストラリア、カナダ、チリ、南アフリカの6種を購入した。シーフードにどのリースリングを合わせようかと考えながら料理する。まずは前菜的に、新じゃがとえのき茸のアンチョビ炒めを作る。小ぶりなサイズの長崎県産新じゃがの皮をむいてレンジで加熱。たっぷりのバターを溶かしたフライパンでそれを炒めながらえのき茸を投入。アンチョビ、ニ

プリプリの牡蠣のパスタ ティレニア海の潮風香る白ワイン

まん防が明け、久しぶりに家族で外食。 お腹を空かせて六本木の隠れ家的なレストランを訪問。…

【海の都ヴェネツィアの果実味みずみずしいワイン】辛味オイル漬けイワシとレモンピク…

ちょうどいま仕事で海外に滞在中で、日本の自宅にいるように自由に魚料理とワインのペアリング…

缶詰イワシを梅肉でアレンジ、カナダのピノと

週末、自宅晩酌。トマトとオレンジにオリーブオイル、塩、フライドガーリックを振った前菜。ス…