一歩踏み出せない理由は、きっと「お金」の事が心配だから…
こんにちは！ 今回のnoteは、リモートワークアカデミーのくーかが担当します！ わたしはリモアカ運営陣のひとりで、コンテンツ作りなどを主に担当しています。実は、1テーマだけ講座に登場しているレア講師です♡
リモートワークアカデミー（通称・リモアカ）は、リモートワークに挑戦する、全ての方に向けたサービスです。当社が過去に蓄積したノウハウを、全12回の講座と検定形式で提供しています。
講座についての詳しい内容はこちらをご覧ください！
*現在サービスの一部を無料で利用頂けます！5月31日まで視聴期間が延長されています（当サービスは終了いたしました。）
さて、今回は講座にもでてくる「お金」の話をしたいと思います！リニューアル後のリモアカでは初登場の【⑦気になる「お金」の話～キャスターの収入事例を大公開～】があり、おそらく皆さんが一番興味深いであろうテーマでお話をしています！
その講座の一部で仕事内容と時給例をご紹介していますが、その前に…
わたしのこれまでの道のりは…
わたしは７年前まで眠らない街 “香港” でバリバリの営業ウーマンでした。俗にいう結婚適齢期も過ぎた頃、ご縁があって北関東に嫁ぎ、小さな地元企業に再就職、そのまま急ピッチで出産＆子育てを経験、ただ一つ当時の働き方と収入に納得ができず、最後の転職活動だぁ！と気合を入れたのが上の子が1歳を過ぎた時でした。パートや派遣は引く手あまたでしたが、正社員じゃないと将来が心配…。ただ、子持ちだと書類選考は問題無くても、面接に行くと必ず落とされる日々。そこで、とあるスポットオンライン作業スタッフの募集をみつけ、当時の仕事を続けながら夜間や空き時間に実績を積んでいきました。半年間その生活を送りますが、プラスα収入にも限界が見えてきて、思い悩んでいたところにキャスターと出会い、なんとか雇用契約まで持っていき、転職活動に終止符が打たれました。
時給を上げたかったわたしは、責任の重さを上げていった
こんな経歴から、スポットで好きな時間にお仕事をして稼ぐ良さも知っているわたしが、キャスターの時給例を基に実体験を踏まえて解説をしますね！
こちらの表は、実際のリモアカ講座から抜粋してきたものです。わたしがキャスターに入社し、最初に経験した職種が「オンライン秘書業務」でした。時給1,050円……実は前職よりもかなり低い設定でした、すこし不安を抱えていましたが、もともと営業職だった事もありディレクション業務には自信があったので、頑張り次第で時給UPも夢じゃないぞ！と思っていました。
すると、3カ月経った頃に時給1,250円にレベルアップしました！これは、担当するクライアント数を3社➡5社➡7社と着実に増やすことができたのが最大の要因です。その後も、クライアントとの契約時間が増えればポイントが上がり少しずつ時給が上がっていきます。そして1年後には、自らチームを立ち上げ、チームリーダーとなり時給1,560円まで上がりました！
自分でもびっくりのスピード感ある時給アップの裏側…
コツコツ作業は安定の「オンライン作業スタッフ」、クライアントと対面&ディレクション業務で実績重視の「オンライン秘書業務」、チームをマネジメントする業務も加わり責任ある「チームリーダークラス」、と経験してきましたが、職責の重さよって時給に差が出ることが明らかですよね。リモートの世界というのは、「年功賃金」でなく、持っている責任の範囲が違うと年収アップにつながるという事が解っていただけたかと思います！
わたし自身は雇用契約を結んで月~金9-18時で固定勤務をしていますが、リモアカ運営局には、全く違った活躍の仕方をされているメンバーがたくさんいます。キャスター内では「オンライン作業スタッフ」として作業時間分を報酬として受け取りますが、全く別のプラットフォームで「講師業」や「ライター業」をされていたり、直接クライアントと業務委託契約を結びバックオフィス業務を請け負っている、なんてこともあります。
そうなんです！この働き方の良いところは、自分が本当にやりたい仕事をメインに置けて、その傍らで安定した報酬を受け取れる事なんです、また自由に勤務時間を選べるのも魅力のひとつですよね！
自分は今、何に重きを置いて仕事がしたいのか？またどの働き方が自分に一番合っているのか？を考えた時に、リモートワークという選択肢があるって心強いですよね！そして、今日のテーマ「お金」の事も心配せずに、やりたい事に挑戦する第一歩を皆さんが踏み出せるように、という思いでリモートワークアカデミーは運営しています！
その他にも、キャスターには様々なサービスがあります！☟こちら☟
最後までありがとうございました♡
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