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2021年の私的プロレス観戦を振り返る

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は皆様に大変お世話になりました。

本年もよろしくお願い申し上げます。


2022年最初のnoteは、『2021年の私的プロレス観戦』についてまとめていきたいと思います。

私自身、今までTwitterとかではツイートして纒めていたのですけれど、2021年の分はnoteに纏めて感想を振り返っていこうかと。

お付き合いくださいませ🙇🙇

観戦数

2021年の生観戦数は146大会。

上半期は、転職活動やゴールデンウィーク中の緊急事態宣言による無観客試合もあり、54大会だった事を考えると、下半期は行き過ぎ(笑)。


団体別の最多観戦数は以下の通り。


①プロレスリング・ノア 24大会

②大日本プロレス 12大会

③DDTプロレスリング 9大会

④スターダム、2AW 8大会

⑤プロレスリングBASARA、プロレスリングZERO1、アイスリボン、全日本プロレス 7大会

⑥東京女子プロレス、P.P.P.(Stand uP含む) 5大会

⑦ガンバレ☆プロレス、新日本プロレス、プロレスリングFREEDOMS、ハードヒット、GLEAT 4大会

⑧DRAGON GATE、学生プロレス 3大会


・2大会

センダイガールズプロレスリング、OZアカデミー、天龍プロジェクト、nkw


・1大会

佐野直プロレスセミナー、木村花メモリアル、みちのくプロレス、サイバーファイトフェス、TTT、ボジョレーエイド、道頓堀プロレス、暗黒組織666、高梨将弘自主興行、真琴自主興行、関内ハイカラ路上プロレス、アクトレスガールズ、アクトリング


ここ2~3年は2桁見に行く団体が3つ以上あったのですが、2021年はNOAHに固まった印象。

DDTが3位に来たのは、個人的にも予想外でした。

BASARAと2AWは、観戦数が2桁行きたかったという後悔。


そして、ここ2年程、回数が2桁に達していたアイスリボンが7大会。

これに関しては、夏恒例の上野野外音楽堂大会が1大会しか行われなかった影響がモロに出た形と分析してます。

(新体制の2022年も行きます!)


①メモリアルとウナギがキッカケだった『スターダム』観戦

2021年の観戦数で著しく伸びたのはスターダムでした。

(計8大会)

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2019年9月を境に、私自身観戦することがなくなっていたスターダム。

以降、ジュリアの件とか、木村花の件で観戦から遠ざかっていた団体を、再度見るようになったキッカケは主に2つ。

1つは2021年5月の『木村花メモリアル』、もう1つはウナギ・サヤカ。

前者はメモリアル興行で見た朱里となつぽいの試合、後者はSNSで、それぞれ興味を持ったのでした。


2021年6月、久方ぶりにスターダムを観戦して以降、9月には3大会に行くなど、最終的には7大会という結果に。

年始から興味があれば、確実に2桁は行っていた団体。


試合内容も選手層も、2018年前後と比べて明らかに向上した印象です。

(以前ですと、紫雷イオ、宝城カイリ、岩谷麻優らトップグループと、その他の選手で差があったので…)


団体名物だった外国人選手コネクションがコロナ禍で制限されても、国内組だけで魅力的な団体にしてきたのは流石の一言。

東京女子プロレスと共に、女子プロレス界を牽引するリーディングカンパニー的存在になった感あり。

友人や知人に迷いなく勧められる団体になったと、私は思います。

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②満足度のフルコースだった『天龍プロジェクト』

2021年、個人的に印象に残る団体(というよりプロモーション)は、『天龍プロジェクト』でした。


観戦は8月の2大会だけでしたが、全5試合でも、チケット代以上の価値が間違いなくある興行だと実感。


主に非メジャー系の団体の良い選手が、数多く揃う磁場は魅力的。

2022年は復活後初の関西地方での開催も予定されているとのことで、今後が気になる団体です。

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まとめ

2021年も150近く生観戦した私ですが、2022年は数を絞る方向に行こうかな、と検討してます。

金銭的にも体力的にも、いずれ限界が見えると思うので…。


2022年は、2AWに多く足を運んでいきたい、と考えてます(2021年は8大会観戦)。

本拠は千葉なので、都内からは遠いですが、そういう障壁を超えるだけの魅力は存在していると思うので。

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取り敢えず、健康第一で過ごせればと思います💪

今年もよろしくお願いいたします!

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