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レンブラント
2022年4月22日 08:27
先日、『砂まみれの名将』(著:加藤弘士)を読了しました。日本プロ野球界において、選手としても監督としても名を成した野村克也。その野村が、社会人野球チーム・シダックス野球部を率いた2002年11月〜2005年末の1140日間を、当時の番記者が纏めたのが本作品になります。野村による著作を中心に、監督を務めた南海ホークス(現:福岡ソフトバンクホークス)、ヤクルトスワローズ(現:東京ヤクルトス