青春は素晴らしい

青春時代、思い返すと甘酸っぱい記憶がたくさんあります。
いや、むしろ甘酸っぱいというか大声で叫んで蓋をしたいような恥ずかしい黒歴史もたくさんあります。

当時は「うちら青春だもんね！」とは言いつつも、青春時代の素晴らしさに気付いてはいませんでした。
そりゃ、「大人」を経験したことないのだから、青春時代の初々しさ、甘酸っぱさの素晴らしさに気付けるわけないですよね。

青春時代に戻れるならしたいことはたくさんあります。
1番の後悔はもっと積極的に恋愛をしとけばよかった、という後悔です。
大人になるとなかなか告白なんてできないし、
もっと片想いして、告白して、失恋して、両想いになって、などたくさん甘酸っぱい恋愛がしたかった！
大人の恋愛は打算的というか、ピュアじゃないというか、、私だけかもしれませんが。

あの頃はいつも毎日涙を流して爆笑してたな。
何がそんなに楽しかったのか。
今は涙を流して笑う日が格段に減りました。
あの当時は自分は立派な大人だと思ってたけど、
今高校生を見ると「まだまだ子供だな〜」と思うようになりました。

もうさすがに青春時代と言える年齢ではない今。
けど、あの当時みたいに毎日面白おかしく過ごしたいなとは思ってます。