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<結婚決断>真剣交際から先が決められない!

「どんなパートナーと結婚したらいいの?」と悩んでいる方がいます。

「結婚するための基準がわからなくて不安です。」

「結婚したい気持ちの意味が分からなくなってしまった」
という相談も頻繁に受けます。

初めての経験なので、不安が大きいですし、失敗したくないという気持ちもあるでしょう。このような状況で、「どうしよう?」と迷ってしまうのは当然のことです。

答えは、「やってみなければ分からない」ということです。

なので、思い切って結婚という世界に飛び込んでみましょう!しかし、年齢が上がれば上がるほど、そう簡単にはいかないかもしれません。

考えすぎてしまうと、先にマイナスのことばかりが頭に浮かんでしまう傾向があるため、何か1つ軸を決めてみることが必要です。

有名な詩人が言った、「友情は喜びを2倍にし、悲しみを半分にする」という言葉があります。私もそれに近い考え方をします。男女の友情が成立するかどうか議論されることがありますが、夫婦は愛情+友情で持続していくものだと考えます。つまり、夫婦は男女の友情を成立させることが必要です。この言葉を結婚を決める指標として参考にすることができます。

実際のところ、2倍、半分という明確な基準はありませんが、婚活流に言葉を変えるなら、

「結婚は喜びが1.1倍以上に、悲しみが0.9以下に分かち合える相手とするべきです」となります。

要するに、喜びを少しでも増やし、悲しみを少しでも減らせる相手ということです。

逆の場合、残念ですが長続きしない可能性が高いので、別れるという選択をする必要があります。

デート前は不安と喜びのどちらが大きいか、デート後は疲れと寂しさのどちらが大きいかを考えましょう。

喜びと悲しみの指標となる場面はたくさんあるはずです。

デートの時や連絡をとる時、「もしこの人が別の人だったらどうだろう?」と常に自問自答しましょう。

逆に一人の時に、「もしあの人と一緒ならどうだろう?」と自問自答してみてもいいかもしれません。

このような状況を続けることで、自分自身の判断基準を作っていくことができます。

仮交際の時点からこのように意識してみてください。最後に、素晴らしい未来を掴めるように、婚活頑張ってください!

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