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#11 「今月やられた瞬間」

いや~、さすがにすごいなって。


「今月やられた瞬間」

「心をうち抜かれた」「度肝を抜かれた」
悲劇、感激、嘆き、平常心を保てなかった瞬間。


そんなそうそう普通に生きてたらないことを、ぶっとんだ世界を見てるとそういった視線になれるんだなぁ~すごいなってシンプルに思った。

それも「今月」ってのがミソだわ。悔しいな~。当たり前の様に生きていると本当に気づけない視点!!


今回のお題は清田 勝さん(旅人)素敵なお題をありがとう!


では早速お題に行こう!!!



「今月やられた瞬間」







なし


はい

なし


です。



これが今の自分の現在地。それを知れただけでもこのお題はとても深い意味がある。




ただせっかくの素敵なお題なので、活かさなければ勿体ない。



行動出来てないのも、なにか熱くなるようなものに挑戦していないのに問題があるなと思った。



そんな中ある挑戦が少し芽生えた。この挑戦をすることによって、自分にとっては大きくプラスになることは明確な挑戦。しかし、今現状ではかなり高い壁の挑戦。メリットも大きいが、デメリットもそれなりにある。



そんな挑戦の話を親友に話してみたところ、「自分はいいかな~」と一つ返事で返ってきた。


何か心の奥底からもどかしい気持ちが沸々と湧き出てきたのを感じた。


福島でキャンプ場の事業をやっていたころ、世の中のアウトドアブームというのもあってそれなりにお客様の注目もあった。


しかし現状は生活していくのもままならない状況。日々考えるのは「今日どうやって生き延びよう?」という狭い視野での思考だった。


一緒に事業をしている相方から色々な提案があった。それは一見今の状況を打破できる案件ではなく、夢のまた夢のようなアイディアだった。


いつしか自分の思考は「どうせ無理」という思考になっていた。今の現状打破をするのが最優先と考え、未来の夢を描けなくなりちゃんと向き合って話せなくなっていた。


そうなればそうなる程どんどん悪循環になっていき、事業の理念はどんどんおざなりになってしまい、自分たちの好きなことで事業をしたはずなのに、自分で自分の首を絞める結果となってしまった。


大事なのは未来のヴィジョンに対して、「どうやって出来るのか?」という思考がないと、最初から出来ないと思ってしまったら、そこから議題も生まれず、行動も出来ず、成長もできないということ。




親友の一言から、あの当時何が自分に足りなかったのか?あの時気づけなかったことにハッとさせられた瞬間だった。



「諦めたらそこで試合終了だよ」

人生のバイブル。この言葉に尽きます。




ただ今回の「今月やられた瞬間」のお題に対してはとても遠い回答になってしまった。


原因は明確!目標に対して圧倒的に行動が出来てないということ。これに尽きる。



どんなに大きな目標であっても、それを細かく細分化すれば達成できるということ。



まだ現時点で挑戦を明言できないのも、現時点での自分の位置。それを踏まえて2019年も3か月が過ぎてしまったので、再度修正をしていくことを知れた課題でした。


素敵な課題を本当にありがとうございます!!



「どうせ無理」をなくしたい。このお題を書いてる中、この言葉が出てきた。何度見ても素敵な動画です!(いつ見ても泣ける)



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