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学校を楽しい場所に変えたい!
「一番は、そこにいる大人、先生たちが心底楽しく過ごしていることです。
自分も周りも楽しくいられる環境。そのまんまの自分でいられる場所。」
すごい!よく言えたな!
これこそ多くの子どもたちの本音じゃないだろうか?
くうちゃん、子どもの代表で言ってくれたんじゃないかな?って思う。
よく見たら2年前の記事。くうちゃんも校長先生も変わったのかな?
でも、冒頭で引用したくうちゃんの願い、これ以上に学校で優先させなきゃならないことなんてあるかな?
この環境さえ整えば、不登校やいじめや学力や先生たちの働き方改革や・・・多くのことがきっといい方向へ向かう!
現にそういうことに気づいた人たちが、学校を変えようと、全力で舵を切ろうとしている。
カリキュラムだって、時数だって、目的じゃなくて手段にすぎない。
新しいシステムへの転換は、AからBへとかいう固定的なものでなくて、固定から多様へ・・・つまりは、今のシステムになじめている人もなじめていない人もすべての子どもに対応できるチョイスをつくるものなんじゃないかな?と思う。
そして、もうすでに参考になる取り組みは探せばびっくりするくらいある。しかも、子どもたちの姿で実証されているのが心強い。
ただ、この事実が知られていないだけ。
きっと、どんなに大変といっても、たぶん、最初にやった人以上に大変なことはないんじゃないかと思う。
「〜だからできない。」とできない理由を並べていても変わらない。
それぞれの立場で、それぞれの環境で、できることから小さくでも始めたら・・・?
その小さな変化があちこちで起こったら・・・?
地域の方や保護者の方の理解を得るというより、みんなの宝である子どもたちが育つ学校を、みんなでつくれたら・・・?
そして、子どもたちがどう変化していくか?まのあたりにすれば、みんなきっと納得する。
「くうちゃんが楽しいと思う学校って、具体的にどんな学校ですか?」
こう聞いてくれた校長先生に希望の光を感じる。
子どもたちみんなにこんなふうに聞いてみたい。
きっと思いがけないびっくりする言葉や、キラキラした素敵な言葉が、子どもたちからたくさん出てくることと思う。
大人も子どももいっしょになって、新しい楽しい学校をつくりたい!
この中にヒントがい〜っぱい!↓
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