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2020年10月のrelay

いつもnoteを読んでいただきありがとうございます!relay運営事務局です。

いつも応援してくださるあなたに「relayの取り組みや想いを知ってほしい!」そんな想いから2020年10月の取り組みについてnoteで紹介させていただきます。

気になるものはぜひ覗いてみてください!

『relay the local』をリリースしました!

天孫降臨の地として知られる神話の里「宮崎県高原町」と連携して、現地の後継者問題を解決する「relay the local」をリリース!

地域に深いネットワークを持つ高原町と事業承継のマッチングをするrelayが連携することで、後継者の不在で廃業を余儀なくされる事業を少しでも減らし、新しい後継者に引き継ぐサポートをしていきます。

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高原町の写真。事務局メンバーも何度か行ったことがあり、山も空も田んぼも綺麗で、毎回ため息が出ます...。

現在は町に2軒しかないパン屋さんのうち1軒を掲載中。町の方に必要とされていて、創業者の想いの詰まったお店を引き継ぐ後継者を募集しています。

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▽relay the localのページはこちらから

宮崎県美郷町との連携して、後継者を募集!

先日新しく公開した後継者募集案件。実は通常の案件とは少し違いがあるんです...!

今回の後継者募集案件では、後継者になった方を美郷町の地域おこし協力隊として採用します。

移住から事業の引継ぎまで美郷町が全面的にサポートすることで、後継者の方の不安を少しでも減らし、スムーズな引継ぎを実現します。

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写真:村の果菓子屋葛城(かつらぎ)益子代表(中央)と美郷町担当者(右)、㈱栗処さいごう 取締役 甲斐治好さま

こちらの案件が気になる方は問い合わせフォームにご記入ください!

事例記事を新しく1本公開しました!

自治体との連携だけでなく、事業承継の事例を伝える事例記事も更新しています!

今回取材させていただいたのは、宮崎県高原町にある自家製漬物・加工品の店「ひやくしようや」

店名には、お店の発展を願う「飛躍しようや」と農家のことを指す「百姓屋」をかけたちょっとお茶目で素敵な由来があります。

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お店の名前の由来。由来や想いが見えるお店って惹かれますよね。

後継者として「ひやくしようや」を引き継いだ曽根さんはIターンして宮﨑県の地域おこし協力隊。

最初はスマートなやり方で会社を成長させようと考えていましたが、実際の業務や農作業は思ったよりも大変で…。

▽続きはこちらから

日経新聞宮﨑版に掲載していただきました!

10月21日にrelayの想いや今後の展望を取材していただきました!

初年度は県内で100件を集め、このうち10件の契約成立を目指す。近く第1号の契約が成立する見通しという。(本文より引用)

大きな目標ですが、達成するために小さなことからコツコツやっていきたいと思います!

そして実は、第1号の契約が成立する見通しが立っています...!きちんと形になったら、皆さんに報告させてください。

現在もこちらのリンクから記事を読むことができます。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました!いつも応援してくださるあなたに、relayのことをもっと身近に感じてほしいと思って書きました。

これからも既存の仕組みからこぼれ落ちてしまう事業承継を支援し、事業承継をオープンにしていきます。今年も残り少ないですが、11月も新しい取り組みを仕掛けていくので、お楽しみに!

relayと一緒に何かやりたい!後継者募集や事例の取材をやってほしい!などのお問い合わせはこちらからどうぞ。

これからも応援よろしくお願いします!

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