「神の質問」「神の教え」

彼らは返事をしたわけではなかった
彼ら、残虐者たち

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「神の質問」
「神の教え」
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神は質問してくれていたのに
その声は聞いたのに
(そして、意味はわかっているのに)

残虐なことを「聖書の時代」から繰り返してきたヒトの子

「神の質問」は
いくつも繰り返される

その度
違う理由で無視をして
聞こえた声を
聞かなかったことにする嘘

誘惑者は「悪魔の名をもつ者」ではなくヒト

ヒトの子が、ヒトを欲と嘘で支配し「手に入れてはならないナニカ」を終わることなく追い求める

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終わりの時まで
それが、今
終わりの時
「時」はいつも平等に
ヒトの子らの上に

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