1年3ヶ月ぶりの教室は、沢山の女子の中で男子1人でした。
今日は今年度1回目のクラブ活動(4〜6年生が自分で選んだクラブで活動をする)の日でした。
何を隠そう4年生の去年は1回も参加できていないので、息子にとってははじめてのクラブ活動😅
運動系、創作系、マジック、パソコン…たくさんのクラブから息子が選んだクラブはなんと!!!
「手芸クラブ😐」。
きっかけは…別室で過ごすときに、数時間でしたが、私と二人で手芸をしていたからだと思います。教科書を参考にしながらフエルトで小物入れを2つ作りました。初めてのことへのワクワクと、作品が完成した達成感が彼を手芸クラブに導いたようです。
手芸クラブといえば…女子オンリー、もしくは、たまーに手芸男子?
もしも参加できても男子がいないことで結局いけなくなるのでは…という私の先入観は拭いきれませんでした😅
でも!1年以上息子の学校への向き合い方を見守ってきています。
「周りに誘導されたことは不安が増大」
「やりたい!と思ったことは勝手に動く」
最終的に息子は1年3ヶ月ぶりに普通教室で過ごしました。案の定男子は息子のみ😊
クラブ活動中は同じクラスから来た女子たちと楽しそうに話をしたり、大きな声で先生に質問したり。
「次回の活動からはフエルトでティッシュケースを作ることにしたよ!」
と教えてくれました。
息子の希望で私は廊下にいました。
クラブ活動のあと、息子は「けっこうすんなり教室に戻れるかも」と。
いつ戻っても、また、戻れなくてもそれはそれでいいと思います。
今日そう感じられたことが意味があると思いました。
また私が離れるタイミングについても、強制的にではなく、息子が自分で納得したタイミングで離れることが大切だと思っています。
言葉にしなくても息子は考えています。
(考えすぎています)
私が先に言ったりやったりする必要なんてない!
息子が相談してきたら…
失敗してもダイジョブ!
あなたならできるよ。
やってみよう!
私にできることは、ただこれだけ。
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