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アラフィフからのやり直し英会話 プロローグ

今年4月から本腰入れて始めた英会話。これまでも興味はあり、少し取り組んではやめて、の繰り返し。でも昨年夏、突然降って湧いた海外出張(アメリカ)をきっかけに話せるようになりたい!と思い直しリスタート。

継続のモチベーションを保ち自分に程よいプレッシャーを与えるためにも学習状況について記していきたいと思います。

ちなみに、私のレベルですが文法や単語の記憶は大学受験終了後で消え去り(理系で英語は好きでも嫌いでもなく得意でも不得意でもなかった感じ)ここ数年は直前詰め込み学習でTOEICは受けていました。TOEICは受験者の平均値くらい。しかしながらスピーキング能力、ほぼゼロ1歳児話し始め相当からのやり直し英会話です。

まずこの3か月の学習記録を簡単に。

4−6月にかけ、平日毎朝同じ先生での50分間のオンライン英会話にトライ。初期にゴール設定、それに基づき毎週のカリキュラムを組み、取り組みました。びっくりするくらいさっぱり忘れていたので文法をリクエストし、前半6週間は中1レベルに舞い戻り、時制と単数複数を中心に学びました。

後半はシチュエーション別英会話。トラベルや電話応対などのパターン練習。その後は先生とテーマを設定、質疑応答中心のスピーキング練習や記事の要旨をまとめることも少しだけ。

ここで、体感したこと。

それは、3ヶ月、毎日続けると本当に亀の歩みなのですができることが増えるということ。そして、それがとても嬉しい。先生も褒め上手なのです。(英語ってポジティブな言語ですしね。)つまり基本のキ、「基本を毎日コツコツ継続すること」に立ち戻りました。そして、体得できたのは、間違ってでもなんとか伝えることに慣れたという経験。

けれど、特筆します。
悲しいかな、アラフィフの脳は覚えてもすぐ忘れてしまうのです。前日テキスト流し読みしたレベルでは翌日びっくりするくらい口から出てきません、涙。(実証済み)3歩進んで2歩下がる♪いえ2.9歩くらいかも?がデフォルト。だからこそ日常に組み込み繰り返しが良いのです。

そもそも会話とは反射神経ですよね。一発プレゼンなら別ですが、パッと答える必要がある。反射的に出るためにはやはり訓練が必要なのだと。

計画は3ヶ月単位が私はしっくりきました。7月からはオンライン英会話はいったんお休みし、独学で進めますので、ゴールイメージを3か月単位でセットし、具体的に学習プランをざっくりと落とし込む、の繰り返しを少なくともこの2年は継続しようと思います。

元々、かなーり飽きっぽくてコツコツが苦手な私です。英語に積極的に触れない人生を歩んでまいりました。が、50歳の誕生日(ちなみに、あと約3年)には英語ペラペラで海外旅行するんだ!なんて妄想し、決意新たにやり直し英会話、楽しみながら頑張ります。

英語と共にnote更新も頑張ろうっと。次のnoteは今練り直し中の取組計画について書く予定です。

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