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手作りテーブルを設置

地方で生活しているので、通勤など、クルマは移動手段として必須アイテムだけど、ハイエースはそれだけでなく、そのサイズや機能上、プライベート空間としての役割も大きなクルマです。
ただ、商用車(バン)なので、ノーマルのままだと収納スペースが少ないなど、それなりに不便なところも多く、ハイエースと暮らし始めて、少しずつ手を加えています。

板にイレクターパイプ、セパレートバーに、はめて簡単設置
景色やTVを見ながらゆっくりできます

最初にセカンドシート前のテーブルを設置しました。
手持ちの板とイレクターパイプで製作して、セパレートバーに、はめ込むだけの簡単設置。食事をしたり、コーヒーを飲む時に便利です。

最初にハイエースの乗った人のほとんどは、このテーブルの便利さに驚いていますが、テーブルがあると、それだけで車内の利便性(居住性)が一気に向上しますので、市販のものもあるようですが、自作だと材料費だけですし、出来上がりを気にしなければ、不器用な私でも難易度は低い作業でした。是非とも設置して欲しいツールです。

コロナ禍で外出に抵抗があった時も、おにぎり持参でドライブして、景色のいい所でスライドドアを全開して、過ごすのは快適でした。
今でもクルマ旅で、道の駅や地域のスーパーで買った、その地方特産のものを広げて食事をしたり、ベッドで過ごすまでではないけど、休憩したい時にも、気楽に過ごせるのはとても便利です。

PCを置けば、移動書斎でどこでも作業

あまり仕事はしませんが、テーブルがあると、NOTEなどの原稿書きやリモート対応など、PCを使ったり、業務対応もできるので、移動書斎としても必須アイテムですね。

100均のフッククリップ
テーブル下にコンビニ袋

見た目は今ひとつですが、センターポールに100均で購入したキャンプ用のフックにコンビニ袋を付けて、ゴミ箱代わりにしています。位置的にも運転席から手が届くので、ハイエースの「ゴミ箱どこに置けばいいの問題」も同時解決しています。
写真の通り、テーブルの上にティッシュボックスなど、色々と置いているのも運転席からアプローチできるから助かります。

「不便さを楽しむ」のがクルマ旅ですが、あまりお金を掛けずに利便性を向上させることは可能ですね。

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