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ボクと同じ日本人のキミへ④

ボクが『ボランティア』カウンセラーな理由

今日もお手紙の続きを開いてくれてありがとう(*ov.v)o

昨日は、ボクが思うカウンセラーのお仕事についてと、みんなの悩みの行き着く先は、使えるお金が不足しているところに行き着くってお話しを聞いてもらったね。

例えば、夫婦間のすれ違いで、お子たちに悪影響が出て、奥さんは懸命に改善を試みるんだけど、ご主人が無関心で改善できず長年困っておられるケースでも、本宅の他に別宅を借りて、しばらく離れて暮らしてみるなどの試みが出来たら、おそらく今まで気が付かなかったことに、お互いがたくさん気付くことで、今の場所から進むきっかけになるだろうと思っても、家庭に財政的な余力がないと、実行するのはとても難しくなってしまうでしょ。

ありとあらゆるケースが、このパターンに当てはまっちゃうんです。
だからねぇ、ボクはカウンセリングでは料金を取れないんだぁ。。。

お相手、カウンセリングではクライエントっていうんだけどね、クライエントさんの悩みの根っこに財政的な厳しさがあるのに、カウンセラーがクライエントさんから料金を取っちゃうって、キミはどう思うかな?

ボクはセラピストとしてお身体のケアをさせてもらって、それで生活をさせてもらっているけど、ボクたちの人生を運んでくれている道具が身体だとしたら、身体=道具のメンテナンスは本人でもできると思うんだけどね、心って、ボクらが頭で考えた意思だから、心のケアを自分でするっていうのは、自分で自分自身をケアするってことだから、身体(道具)のケアと比べるとすごく難しいと思うのね。

心のケアは自分ではどうにもできないからこその、専門家への依頼。
そして、その根底には財政的なものがあるんだとしたら、カウンセラーはどうするべきだと思う?

藁をもすがる思いでプロに依頼したクライエントさんの心のケアをするにあたってね、心が痛んでいる根底的な部分(お金)の心配を更に重ねてしまうようなことを、心のケアのスペシャリストであるはずのカウンセラーがやって良いのか?って思うと、そりゃ、本末転倒だよな。。。ってボクは思っちゃうのね。

もちろん、ボクがボランティアでカウンセリングが出来るのは、セラピストとしてのボクを頼って、ボクに生活の糧を与えて下さるお客様があってこそだから、ボクはボクのお客様に言葉では言い表せないほどの感謝をしています。

と、今日もカウンセラーとお金のお話しばかりで、なかなか本題に入れないね(* >ω<)=3

毎月10万給付金は夢?無理なお話し?

こんな感じでね、お金の問題は心のケアを必要とする人だけでなく、カウンセラーをも悩ませてしまうんだけども、そもそも、お金って何なんだろうね?

実は、ボクはキミへのお手紙を書きだす前に、そもそもお金って何なんだろう?っていう記事を書かせてもらっているので、もし、興味があったら、こっちも読んでみてくれたら嬉しいです。
【給付金で立ち返るお金の「そもそも」】

ザックリ紹介すると、お金っていうのは物を作ったり人を動かしたりする時にあると便利な道具であって、お金はあくまで、物や人があってこそ活躍するものだってお話です。

でね、このお話しは、この前キミにも配られた、特別定額給付金(10万円)をね、毎月、政府がみんなに配ったって、日本は全然平気なんだよってことをわかってもらうための「そもそも」なお話しなんです。

ここまでザックリだと、さっぱりわからないよね(*ノ∀^)ノ

明日からは、ほんとに「毎月ボクやキミの通帳に10万円が配られる」なんてことをやっても、大丈夫なのか?ってお話しを、いろいろな例や、情報(根拠)を出しながら、キミに伝えていきたいと思っています。

結論を最初からお話しておきます。
出来ます!
全然平気です!

「ウッソでぇーーーいっ!」って、もし、キミが思ってくれたなら、ボクは大興奮です(≧∀≦*)

きっと、明日からのお話しが、もっと、もっと盛り上がると思います。
だから、明日も、楽しみにしてて(○ゝω・)b⌒☆NE!

今日も頑張って読んでくれて、ありがとう(*ov.v)o
大感謝です(^^♪

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